/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
04/02 6:00
そこに彼はいた
しかし、横にはポートマフィア幹部”中原中也”がいた
先を越された
ポートマフィアの方が一枚上手だった
敦「太宰さん！」
思いきって叫んだ
太「敦くん・・・」
彼はどこか寂しそうな目をしていた
中「悪ぃがこいつはポートマフィアだ」
中「お前ら探偵社は辞めている」
そういうと中也は太宰さんの手を引き歩き出した
ふと太宰さんがふりかえる
太「ごめんね」
とギリギリ聞こえる声で呟いた
後から国木田さんが来た
僕が膝をつけて座っている状態を前にしてだいたい察したらしい
敦「・・・国木田さん」
国「そうか」
静かな夜明け
一切の音も無い
僕らは報告しに探偵社に走った
社長に報告したらポートマフィアに連絡してくれた
だが、そう簡単にも終わりそうにない様子
ふと電話の内容が聞こえた
耳を虎化させよく聞いてみる
「・・・くんは自分の意志で・・・来たのだよ」
よく聞こえなかったがだいたい予想はつく
太宰さんは自らポートマフィアに行ったのだ
もう遅かったようだ
ーNORMAI ENDー ポートマフィアの真の黒
コメント
1件
わぁー、面白かったです✨
