どんまい
「可愛くなーい!?俺のまちこり!」
動画に映されたりぃちょくんの彼女。女研のメンバー、まちこさん。
「可愛いね、、?」
「ん、、?りぃちょくんはこの現場にいた?」
「え?居なかったよ?」
サー、と血の気が引くのが分かった。
「っは、相手は?誰、」
「ニキニキだったかな」
「っ、!?だめだ、、もう手遅れだ、、」
その言葉を呟くと、「え?なにが?w」と笑う彼。
彼女と他の男が一緒の現場にいて、しかも2人きり。そんなのなにもないわけないじゃないか。
「まちこさんは、ニキくんのもとにいるんだと思う」
「は、?なんで?」
「ニキくんだよ、!?知らないの!?」
知らないけど、と答える。ニキくんはりいちょくんがまちこさんと付き合う前からまちこさんに好意を持っていた。
「は、、え、なにそれ」
「ニキニキはまちこりが好きで、その絶好のチャンスを俺はニキニキに与えたってこと、、?」
「そうなるね、、」
「もともと、好意をもっていなくても、他の男と2人きりにさせるなんて、なにも起こらない訳がないじゃん、、! 」
「しかもまちこさん。声もよくて、性格も良い。そんな人が、手を出されないなんて、そんなことはないって言えるよ 」
「っ、、」
「一旦メールしよ、、?」
「まずはそこからだよ」
「う、ん、、」
最愛の彼女を取られる悲しみか、彼の目には涙が浮かんでいた。
_まちこり
_はーい?
送ったすぐ、返信がきた。スマホをいじっていたのか。はたまた、他の人が操作しているのか。
_今どこいる?
_えー?家にいるよ?
_なに?なんかあった?
_なんもないや。ごめんね
_大丈夫??
「大丈夫じゃ、ねぇよ、、」
震えた声で、泣きそうで、そんな彼を見ると虚しくなってくる。
「、、家、行ってくる」
「え?」
「、、大丈夫。なんも、ないから」
「っ、絶対だから。怪我はさせないこと 」
「、、うん」
「っはー♡」
「ね、まちこり♡まちこりの彼氏、どうなってると思う?? 」
ドンドン、と扉を叩く音と、ピンポンの音が混ざって家の中はうるさくなる。
「ッ”、♡ にき、にきッ、”」
「りぃちょはまちこりのこと大好きらしいけど、俺に抱かれてるまちこりは誰が好き?」
「り”ぃ、ちょッ、”♡りぃちょ、が好きッ、」
「そんな彼氏のことが好きなら、さっさとここから退いて、愛しの彼氏んとこいけば? w」
ぱっ、と掴んでいた手も離し、モノを抜けば簡単に逃げれるようにした。
「っ”、 !?」
抜こうとして、抜けなく、その度に感じてしまっている。そんなまちこりに興奮し、上げていた腰を一気に下げる。
「ん”ぉッ、” !?」
「はー、可愛い 」
「こんな彼女奪われちゃって、w」
「どんまい♡」
「りぃちょ、w」
え、伸びすぎじゃないですか??
特に、紫×緑!!♡500!?!?伸びないとか言って1番伸びてる、、??
他にも、300余裕で超えてるのもいっぱいあります。
♡やコメントが励ましになるんです。これからもこんな作品ですが、見て楽しく??できればいいな、と思います。
ご視聴ありがとうございました。
コメント
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ニキまち、、、好き、、、 やっぱニキさんはSだよなぁ!?