派閥にはイケメン女子が居ます

？？？「まぁ、行けるんじゃね？」

？？？「やってみるわ！」

次の日

乙音「おはよぉー！」

透「おはよう！」

耳郎「おはよう乙音」

乙音「はぁー！今日も天気が良くて清々しいなぁ！

透ちゃんも耳郎ちゃんもそう思わへん？」

透/耳郎「思う（可愛いな）」

？？？「おい？？？あいつに声かけてこいよ笑」

？？？「うわ〜すっげえ緊張するゥ〜」

？？？「よし！行ってくるわ！」

？？？「行ってら〜笑」

？？？「ね、ねぇねぇ！そこの君！」

乙音「ん？このクラスの子か？」

？？？「そうそう！」

上鳴「俺上鳴電気！よろしく！」

乙音「おう！うちは高低乙音な！よろしく！」

上鳴「神対応～！」

乙音（なんやあいつ、上鳴みてずっとニヤニヤしてんな）

上鳴「高低はさ！好きな物とかあんの？」

乙音「あぁ～、オレンジが好きかな？」

上鳴「お！瀬呂と同じじゃん！」

乙音「せろ？誰やそれ？」

上鳴「えぇと、ほら！あそこの席の奴！」

乙音「ふーん、ずっとにやけてちょっとやばい人に見えてきたわ」

上鳴「۳(´◉ω◉｀)ﾌﾞﾌｫwww!?」

乙音「あいつの本名は？」

上鳴「せろは(((」

瀬呂「瀬呂範太ですけど？」

乙音「Σฅ( °ﾛ° ฅ)ｳﾜ！」

瀬呂「びっくりしたね？」

乙音「は！？びっくりなんかしてへんし！？/////」

瀬呂「恥ずかしがってる顔可愛いね～(笑)」

乙音「恥ずかしがってへん！顔に熱があるだけや！////」

瀬呂「ほ〜う？じゃあ俺が確かめてやりましょうか？」

乙音「なっ！？/////」

乙音「うわぁぁぁぁぁ！！////耳郎ちゃん透ちゃん助けてやぁぁぁぁぁ！」

耳郎「どうした？」

透「何かがあったね(*ÒωÓ*)ﾑﾑｯ!!」

え、何そのムムっ！ってやつ可愛い、顔見えないけど、、

乙音ちゃんの姿まじ男みたいだからBL展開にしか見えんわ←

上鳴「おーい瀬呂～？その辺にしとけよ(笑)」

瀬呂「悪ぃ悪ぃ(笑)」

乙音「うぅぅぅ(⸝⸝o̴̶̷᷄ ·̭ o̴̶̷̥᷅⸝⸝)」

耳郎「あ、瀬呂が乙音泣かした～」

瀬呂「え、ちょっ、ごめん」

瀬呂「何か一つだけなんでもやるから許して？」

乙音「なん、でも？」

瀬呂「（あ、やっちまった）」

乙音「じゃあ放課後タピオカ買って……」

瀬呂「はい喜んで！（以外と簡単だった←）」