コメント
4件
やべぇ狐さんがもたれかかって来るの神????????
ふ、ふはぁ、あぁやばいなんだろう、口角がどっか行ったし語彙力が
ついにこの日、給料日が来た
あれからコソコソと調べて少し高めなハンカチを渡すことにした
「狐さん、喜んでくれるかな〜」
と、会社をルンルンで出る
お店に入り、商品を買って出たところ電話がかかってきた
「あ、狐さんからだ」
電話をとる
『もしもし、〇〇さん
今日は何時頃に帰りますか?』
「もう少しで帰りますよ!」
『そうですか、わかりました!』
電話が切れる
いつもはこんなこと聞いてこないのに
一体どうしたんだろう
家に帰ると美味しそうなご飯の匂いがした
「ただいま!」
狐さんが玄関に来る
少し顔が拒んでいたようだった、、
「?どうしたんですか、」
「いえ、何も無いです」
と顔が一瞬明るくなる
一方私はいつ渡そうかとドキドキしているが
今!渡すことにする
「狐さん!」
「なんでしょうか」
と台所に向かう彼がこちらに振り向く
「プレゼントです!」
「は、」
驚きながらも私が差し出す紙袋を手に取る
「〇〇さん、これ…」
「はい、!ずっと家事やってもらってるので」
とつい顔が緩んでしまう…
はあ…と大きなため息が聞こえた
「びっくりした、よかったです…」
と、私にもたれかかる狐さん
「狐さん…?」
「〇〇さんがずっと浮気してると思ってました」
「勘違い、させてしまってすみません」
「いえ!」
と笑顔を私に見せた
ーご飯だべ終わったあとたくさんキスされました’ᢦ’ 夜は、ご想像におまかせで…♥ー