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気づけば夜の12時近く…
医務室でレインとヤリあった記憶以来何にもなく「あぁ、気絶したのか…」なんて思いながら体を起こすと…
リオ)(ここどこだ…)
全く知らない部屋に居た
リオ)うぅ…(頭痛いし腰もいてぇ……)
起きて暫く時間がすると頭や腰が痛み始めベッドの上で大人しくしていると扉が開き扉の方を見るとレインが居た
レイン)リオ……起きていいのか?
リオ)ん…悪ぃ…迷惑かけた
レイン)いや、俺の方こそ悪かったな…気持ち悪くないか?どっか変な所ないか?
リオ)頭と…腰がいてぇ……あと…ちょっと…気持ち悪い……かも
そう言うとレインは持っていたコップを差し出してきてコップを貰うとホットミルクが入っていた
レイン)飲めそうか?
リオ)ん…
ホットミルクを飲むと砂糖か蜂蜜が入っているのか甘くて気づけば全て飲んでいた
レイン)大丈夫か?
リオ)ん〜……
レインが隣に座って来て思わずレインの肩に頭を乗せるとレインが頭を優しく撫でて来た
リオ)…眠い……
レイン)寝てていいぞ?
リオ)ん……
目を瞑ると直ぐに私は眠りにつき…朝になっていた
朝
レイン)リオ、リオ、起きろ
レインに起こされ目を開けると激しい頭痛と腹痛……腰痛に襲われ顔を顰めるとレインは察したのは「直ぐにお湯を持ってきてやるから変に起きるな」と言われ頷くとレインは離れ直ぐにお湯の入ったコップを持ってきた
レイン)起きれるか?
リオ)ん…
レインが手を出してきてレインの手を借りて体を起こし持って来たコップを貰いズズッとすすりながら少し飲む
レイン)リオ、今日は休め俺から伝えて置いてやる
リオ)なんて言うつもりなの……
レイン)……にんし_
リオ)……
ふざけたことを言いそうになったので魔力を解放し睨みつけるとレインは黙って「風邪…」と言ったので魔力を抑えニコォと笑った
レイン)……(怒らせないようにしよう…)俺も面倒で休んでやるから安心しろ
リオ)ん……お願い…
レインは一時部屋から離れ直ぐに帰って来た
レイン)リオ、伝えてきたぞ
リオ)ん〜……
布団に潜っていた私をレインは無理やり布団を引っぺがして来てたかが休みをもぎとってきた報告をイラつかせる方法で報告して来た
リオ)……寒い
レイン)潜ってばっかも嫌だろ、少しだけ散歩するぞ
リオ)はぁ…?私体調不良なのに?
レイン)少しだけだ、安心しろ
レインはそう言いながら微笑んでいた為致し方なくレインの手を握って少し散歩することになった
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