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#幽霊
凛道桜嵐 新
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#日常
がくじゅつてき・あかげ
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わーい
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俺は、狭山さんたちに協力を要請した。狭山さんは快諾してくれた。
「いいですよ、うちはほとんど恋愛結婚で、よその無理やりの結婚の理由にされるのはごめんだって広めます」
「水香さん夫婦と南さん夫婦にも同じこと頼もうと思ってるんですよ」
「いいんじゃないですかね、さすがにことがことだし」
俺は水香さん夫婦と南さん夫婦にも同じことを頼み、了承してもらった。
「私は朝日の手綱を握っていますので」
「うちも普通にお互い了承のうえでの結婚ですよ」
「ありがとうございます!」
すると緑さんから連絡が来た。
「事情了解しました、私も上島月美ちゃんに会いたいと思っています。私が音頭取るので、一度月美ちゃんと、月美ちゃんに圧をかける材料になってた夫婦三組を会わせませんか?」
「月見さんが了承するなら。月美さんの連絡先送りますね」
「ありがとうございます」
それから、連絡した先から次々と連絡が来た。千歳が関わるなら上島月美さんと上島桂馬の結婚に皆反対すること。ただ、上島家が強行手段を取るなら対処しきれないときもあること。千歳と雁ヶ音さんにもどう返事が来たか聞いたが、俺にきたのと同様の返事だということだ。
一晩が明けて、千歳から連絡が来た。
『昨日何事もなかった!』
「それはよかった」
『一旦そっち帰る。緑さんがみんな集める予定だって?』
「うん、俺にもそう連絡が来た」
『朝メシ食ったか?』
「まだ」
『帰ったら作ってやる』
帰ってきた千歳と、朝ごはんを食べながら話した。
『緑さんすっごく怒ってた、土日に斎野神社に月美ちゃんと狭山先生たち会わせて話し合うって。そのあと上島家本家にカチこんで、みんな反対してるし自分たちは説得の材料にされるのは嫌だって怒るつもりだって』
「そっか」
『月美ちゃんはとりあえず雁ヶ音さん預かり。雁ヶ音さんが仕事の間は、金谷家が見張りの人送るって』
「そうか、とりあえずよかった」
そういうわけで、俺たちは土曜に斎野神社に集まることになった。
コメント
1件
うわ、一気に話が動きましたね!狭山さんたちが快諾してくれて、緑さんが音頭取って会合をセッティングするところまで持っていく流れ、すごく気持ちよかったです。千歳が無事に帰ってきて「朝メシ作ってやる」って言うのも、日常が戻ってきた感じがしてホッとしました。土曜の斎野神社、どうなるんでしょう。続きが気になります!