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翌日
やばい、遅れる
rd「おはよー」
pn「…!!お、、はよう、ございます」
rd「行こ」
pn「え、あと2分ですけど、、」
rd「別に良くねー?」
pn「え、でも、、」
rd「俺と一緒に遅れるぞ」
pn「はい、、、」
最悪なのと知り合いになった気がする
はぁ、こいつと絡まなくても成績悪い方なのに…
rd「…なんか面倒くさくなってきた。休も」
pn「は………??」
rd「帰るよ」
pn「俺はいくけど、、」
rd「…」
pn「………休みます…」
何故かこいつの家に連れてこられてしまった
なんか綺麗じゃん
なんなの
rd「俺の部屋行っといて」
何処か分かんねぇよ
pn「えっと、どこに、、」
rd「二階の奥の部屋」
pn「あ、はい」
ガチャ
pn「え」
ドンッ
rd「あ、ごめん。前見てなかった」
pn「うん、」
rd「ゲームできる?」
pn「できる、けど、」
rd「やろ」
pn「なにすんの、」
rd「やりたいのある?」
pn「…○○とか、」
rd「おけ。」
2時間後
pn「はぁー?!やだー、!! 」
rd「うるさすぎ、笑」
pn「むりむりむりむり!!rd!」
rd「抱き着いてくんな。」
pn「だって、ぇ、」
pn「なんか、rdって、優しいし、かっこいいね」
rd「…!……//」
rd「だまれ」
pn「…笑」
rdって可愛い所もあるんだ
この2時間で分かった事がいっぱい!!
しかもタメ語で話せるようになったし
ボディタッチも多少は出来た!無意識だけど
rd「そろそろ終わるか」
pn「わかった」
rd「今日泊まろうよ 」
pn「え?」
rd「仲も深まったし、だめ?」
pn「いいよ?」
rd「やった。ありがと」
rdの口から「やった」とかが、出てくるんだ
逆に怖いな笑
一旦着替えや、ゲーム機などを持ってくる為家へ戻った
そしてお泊まりの準備を終え、またrdの家に行った
pn「…」
rd「眠い?」
pn「あ、いや、?」
rd「寝れば?」
pn「、ごめん、」
rd「なんで謝んの」
pn「いや、今遊びに来てるのに、寝るのは失礼かなって、」
rd「…早く寝ろ」
pn「ん、」
4時間後
pn「んっ、、、ぅああっ、、」
やば、、めっちゃ寝ちゃった、
rdは、
あ、寝てる
pn「…んふ、寝顔きれい」
rd「ああ、そう?」
pn「は?!起きてたのかよ…」
rd「そんなpnも寝顔かあいい」
pn「だまれし…」
pn「帰るよ…」
rd「ねぇだめ、帰んないで」
ドキッ
pn「あ、ぁ…?うん、?」
なんだろう
今、心臓が一瞬だけドクッと鳴った
気のせいだ
rd「俺お風呂入るね。一緒に入りたかったら来てね」
pn「誰がrdと入りたいんだよ」
rd「えー笑ひどいなぁ」
rd「pnなら入ってくれると思ったんだけど、」
pn「やだよ、」
rd「うん、、」
pn「あ、いや、そんな落ち込まなくても…」
rd「そうだよな、、こんな奴と入りたくないよな、怖いもんな…」
pn「あー、、ぁ、わかった!わかったから…はいるよぉ、」
rd「チョロ笑」
pn「くそっ、!やっぱり入らな、」
rd「前言撤回は無しだよpn」
pn「あぁ、、、」
無理やり(押しにやられ)入らされる事になった
rd「身体洗ってあげる」
pn「おい、俺の事幼稚園児か、なんかだと思ってんの…?」
rd「これも仲良くなる為に第1歩だって思えばいいんだよ」
pn「それ完全に言い聞かせてるよね…」
rd「まーまー!そんな硬い事言わずに〜」
pn「はぁ、いいよ」
rd「ありがとねー」
それから何事も無くお風呂を出て、就寝の準備をし始めた
pn「今更だけどベッドちっさ」
rd「俺寝相良いからこれでいいんだよ」
pn「こんな身体でけぇのにはみ出さない訳??」
rd「失礼だな。ハムちゃんって呼んでくれて良いのに」
pn「きっも!!」
rd「は??」
pn「ハムちゃんは流石にきしょ、」
rd「酷過ぎだろ。泣くよ」
pn「…wごめん、w」
rd「でー?俺床で寝るからpnはベッドなぁ?」
pn「いやだめだよ?俺が床」
rd「じゃあ2人で床」
pn「それなら俺ベッド行くわ」
rd「2人でベッドなぁ。おけ。そんなpnが言うなら寝てやるよ」
pn「は………???」
ベッドちいさい
pn「せまい!!!」
rd「おやすみー」
pn「ねぇ聞けよ話!」
rd「はいはい、うるさいねぇ。」
ちゅっ
pn「はっ、?//」
rd「唇柔らかい。ハグして寝たら狭くなくなるよ?」
pn「やっぱり床で、」
rd「だめ。離れんな」
pn「ち、近いってば…//」
rd「…zZ」
もう寝ちまったよこいつ、、
さっきキスしてきたよな…
しかも今更気づいたけど初対面で一緒にお風呂入るって、、やばいな
でも、、悪くなかった
もっと一緒に居たいって思えた
友達ってのは怖いなぁ、笑
pn「おやすみ、」
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