テラーノベル
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むだつばがない!全く持って!ない!!
ピクシブでは?3作品☆テラーでは?1作品☆
しぬわッツッッッッッ!!!!!
ということで情緒不安定ながらにも書いていきます。
え?設定?
・鬼桃ほぼ関係無し
・唾切さん&無陀野生徒
・無陀野→→→→→→→→→❤️←←唾切さん
・同じ部屋
・ふたりとも17歳でぇす☆
以上☆
れっつ?すたぁてぃん☆
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僕は桃宮唾切
突然だが、僕は好きな人が出来たことがない
もちろん好きになられたこともない
と思っていた。
以前、恋は未経験
「唾切。俺はお前が好きだ。付き合ってくれ」
だが今日、今ここで僕は
―――無陀野無人に告白された―――
急すぎる出来事に頭がついていかない
なぜだか、ここは室内なのに風が吹いた感覚がする
生暖かい春のような風
これが恋の始まりなのだかなんだか知らないが、こちらはそっちに好意を抱いていない
一瞬冗談だろうと思ったが少し視線を向けると冗談など言いそうにない顔があった=本気だ。
よく告白できたなと思いながら軽く返答する
「急に言われても返答に困るんだけどなぁ~…まぁお断りだけどね」
「というか君って僕の事好きなんだ、初めて知ったよ」
相手の反応を見つつ言葉を選び、返却していく。
「でもさ、僕は君のことを何も知らない。むしろ知られようとさえしてないだろう」
これだけ言っても表情筋一つ動かさないのに少し腹が立つが何も思わないのなら別にそれでいい
逆にそれでどうやって人を好きになるのかは知らないが、僕には関係ない
「同じ部屋なのぐらいは覚えてるよ、さすがにね。でもそれ以外は知らない」
傷心しないなら別にどれだけ言っても気にしないだろう
そう考えた僕が甘かったのかな。
そろそろ会話のキャッチボールが成り立たなくなってきた頃、
改めて彼を見ると何かを決心したような顔になっていた。
いや別にこれは憶測だけど、何しろ顔の表情がわかりにくいからね
何を決心したのかは知らない。
ただ悪寒がしてたまらなかった
やっと口を開いたと思ったら予想外の言葉が僕の耳を突き抜けた
「1年後にまた告白する。その時までに俺を絶対好きにさせる」
完全に脳内がフリーズし始めた。
「1年後」と言う単語が頭から離れない
宣言されたのだ、僕を好きにさせる。と
この日から僕は彼に少しずつ、惹かれていくことになる
11月5日
来年は閏年。
再度告白される日まであと366日
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やばし…なんか今まで書いたことないような書き方やったから
めっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ疲れたぁぁぁぁ〜〜…!
おやすみぃぃぃぃ現在2025/12/21,0時17分
コメント
5件
むだつばありがとうぅぅぅ!! 涙出るほど最高でした😭💕 全然ないからほんと嬉しいです!
むだつばあんまり見た事ないからめっちゃ良きです❗️ありがとうございます✨️