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続き書きます!!!!これ書くの楽しい,





ちょー急に始まります




✄——————-‐——————-‐——



124-「嗚呼 。そうだったのか 。」

380-「あんたは分かったみたいね  。」

380-「で  ,そこの馬鹿は分かった  ?」

230-「じゃあなんで永遠って言葉があるんだ ?」

380-「私は知らない 。  どうでもいい  。  」

124-「永遠なんて作るものじゃない  。」


俺はいつから道を踏み外したのだろうか  。


230-「てかよ ! ナムスって好きな人いんのか  ?!」

124-「ナムギュです  。」

124-「俺  ,  」

124-「好きな人居ますよ  。 」


兄貴の横顔が今にも消えそうに見えた。

なんというか  。儚い  ,と言えばいいのか  。


朝の6時 。誰も居ない教室で3人  。

俺はこの時間が大切だと思えた  。


230-「ぇ  , ぁ  ,  」

230-「そうか  ,  」


少しだけ静かになった教室  。

カーテンを開く音と共に足音が鳴る  。


124-「兄貴 っ  !  どこ行くんですか  ! 」

230-「来んな っ  」


兄貴を掴もうとした手が振り払われる  。


230-「来んなって  ! 」


振り払った振動で兄貴の顔に輝くものが見えた  。


124-「兄貴  。 泣いてるんですか  ? 」

230-「な っ  泣いてねぇよ  !」

380-「おーい  !! 」


遠くからセミの声が聞こえる  。


380-「あんたら疲れないの  ?  , 」(疲

380-「 ,,,  あんた泣いてんの  ?」

124-「 ,,,  」

230-「校庭行ってくる  。 」

124-「いってらっしゃい  。 」


このまま戻ってこなかったら俺はこれからどうすれば良いのだろうか  。

もうこれから先「綺麗だな」と言われることはなくなるのだろうか 。

そう思うと心が痛む  。



✄——————-‐——————-‐——









どうでしたかね( ; ; )







𝕟𝕖𝕩𝕥➡100❤︎

永遠なんてないよ 。

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