TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

マフィアパロ

一覧ページ

「マフィアパロ」のメインビジュアル

マフィアパロ

9 - 第9話 赤の過去

♥

5

2025年01月13日

シェアするシェアする
報告する

トントントントン、「赤く〜ん?もう朝だよ〜。」「は〜い!紫くん!起きてるよ!」 「準備してからいくね!」「はーい!」俺は赤!家出したところを紫くんに拾ってもらったんだ!

〜「本当に赤ってだめだなぁ〜、ほら、お兄ちゃんに貸しな!」「えへへ!ありがと」本当はバカにされてるって気づいてた。兄ちゃん、俺耳いいの知ってるじゃん。それで、お母さんに悪口言ってるの気づいてないとでも思ってるのかな。お母さんも否定ぐらいはしてほしいんだけどな。まぁ、愛されてないしいっか、グスッ。ポロッ。もう、やだなぁwじゃあ、いなくなっちゃえばいっか、そう思って家を出た。捜索届けは出されていないようだった。そこから俺は行く当てもなく、さまよい続けた。すると、警察がやってきた。「こんな夜中に何してるんだ!」って怒鳴られた。俺が何もしないでいると、「っあの!俺の弟になにか用ですかっ?」という声が聞こえた。お兄ちゃんかと思って振り向いたが違う人で安心した。その人は警察の人と話し終わって、俺を連れて帰ろうとした。警察の人がいなくなると、「ごめんね…大丈夫?」と声をかけてきた。なんで俺を助けたのって聞いたら「感だよw」って答えた。「俺達のところに来ない?」って言われたから、うんって答えた。この人になら、ついていけるって思った。これが皆との出会い。じゃあ、今日も頑張ろう!

loading

この作品はいかがでしたか?

5

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚