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私の名前はキム・サムスン
私は五条悟の事が大っ嫌いだ
なので最強に話しかけられても
「サムスン〜」
「、、、、」
この塩対応、それに私には好きな人がいる
補助監督のカバオくん!
カバオくん「おぉはぁよぉ(イケボ」
きゃーーー!カッコよすぎ!!!
それに比べてこいつは
「おはー、」
「笑笑」
「今日遊ばね?」
とキモイ態度なんでこいつがモテモテなのか分からない
それに、、、こいつの親友の夏油も厄介だ
「サム〜?」
「サム、寒い?」
「悟に優しくしなよ?サム笑」
と五条と同じくキモイ!
イカレ野郎め!!!、
五条はただの友達なのに馴れ馴れしくしすぎだ!
だが、、、最近はあまりベタベタしてこない、、
「なんでだろう?」
そして夏油は何故か私にベタベタする五を見て
「、、、、」というような反応
いつもの事なのに、、、、
ある日五条に呼び出された
五「おい、」
サム「え、、、?」
いつもと違う冷たい声私、何かしたかな、、
五「付き合え」
サム「はえ、、?」
五「だぁーかぁーらぁー!俺と付き合えつってんの!」
、、、と五条に変な顔で言われた。
意味わかんない、私には好きな人がいるから無理、
そう言おうとした瞬間
五「💋」
サム「ンンン〜!」
大人のキスをされた。
はえっっっ!?
五「俺の子種を産めるんだぞ、?笑
光栄だろ?」
と少し焦ったようなニヤついた顔で言われた。
サム「いやっ!こんな無理やりキスしてくるようなやつ!」
五「っっ!てめぇ!」
そう言われ五条に殴られそうになった時━━
夏「やめな、、、悟、」
五「すぐるっっ!
だってこいつが!」
夏「だってじゃない、この子は大切な護衛対象だよ、」
えーとゴエイタイショウ?
ごえいたいしょう、
護衛対象!?
サム「!?!?!?!?!?」
夏「混乱させてしまってすまない、サム
実は君は人間と呪霊のハーフなんだ、
強力な呪力を持っているから、命を狙われてい る、だから護衛対象なんだ、今まで隠していてすまない」
五「、、、、っ」
サム「えっ、、、そうなの、、」
夏「君は17になるまで天元様のところにいるといいよ」
私は自分が半呪霊だったことより
友達と別れる方が嫌だった
サム「、、いや!そんなのっ!ほぼあんた達と別れなきゃいけないっていうようなもんじゃない!」
夏「、、、、」
五「、、、、」
夏「、、、、すまない」
サム「そんなのっっっ!」
私は涙を流しながら言った。
それが夏油との最後の会話だった。
タンッ!
サム「えっ?」
五「すぐ、、、る?」
夏の死体「、、、」
五「は、、?嘘だろ?すぐるがこんなんで死ぬわけ、、」
サム「私の術式が抑えれなかった、、、?呪力の制御が効かなかった????」
五「はっ、?えっ?すぐる、、?なんで??」
五条が泣いている。
私も目から水がどんどん出てくる。
どうしよう。
━━━━火葬場━━━━
夜蛾「サムスン、、傑のことは、、、、残念だったな、、、、」
そう、涙を押しこらえている夜蛾先生の声が聞こえた。
五「あん時お前を俺かすぐるとくっつかせて
常に隣にいて守るつもりだったんだ。そういう計画だった」
五条を憎たらしく思った。
親友が亡くなったのに涙ひとつ出ていない。
私は今、絶望しているというのに。
多分五条も私を憎たらしく思っている。
大切な人を殺されたんだから。
それから私と五条は疎遠になった。
話す時もほぼ単語
五「報告書、早く出せよ」
サム「分かった」
最近ではこんな会話しかしていない
━━教室━━━
夜蛾「今日、五条が自分の部屋で薬を乱用して自○しているところが発見された。」
ああ、やっぱりか、と私は思った。
五条は常日頃 夏油の教えを守っている様子が見られている。
その度に夏油がもう居ないことを実感しているのだろう。
その度にこの世の全てが終わるような顔をしていた。
それは私も同じだけど、、、、
私も同じ私も同じなのだ。
それならば、もういいかとおもった.
私も同じ所へみんなで同じ所へ
私は抵抗する梢子を○して自分も○んだ。
これで良かった。
これは良かった。
最高のバットエンドだ。