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葵の準備が終わり、4人で学校まで歩いていった
学校に着くとみんな居て、俺は集合時間をすぎてた
こいつらのせいで…
英
「すみません、遅れました」
及川徹
「えー国見ちゃん珍しいじゃん」
英
「すみません」
及川徹
「まぁ、みんな揃った事だし、バス乗ろっか」
英
「すみません、その前にちょっといいですか?」
岩泉一
「お?どうしたんだ?」
英
「ちょっと家の事情で妹、弟とその友達いるけど大丈夫すか?」
及川徹
「えー国見ちゃんの妹、弟!」
金田一勇太郎
「ゆい達か?」
岩泉一
「金田一知ってるのか?」
金田一勇太郎
「まぁ、はい」
花巻貴大
「可愛いか?」
金田一勇太郎
「可愛いとは思いますよ、クソ生意気ですが」
松川一静
「へぇー以外」
「なんか大人しい子だと予想してたのに」
英
「自己紹介しろ」
ゆい
「?なんで?」
英
「礼儀だろ」
ゆい
「小2にそんな事求めるな」
英
「じゃあ、小2がそんな言葉を使うな」
るい
「ゆい自己紹介ぐらいしようよ」
ゆい
「やだよあんなチャラそうな魚みたいな頭してる奴に名前なんて教えたくないし」
「葵の名前も教えたくない」
及川徹
「俺なんかした?!」
るい
「早くするよ」
「バレー見れなくなってもいいの?」
ゆい
「それは困る」
葵
「ゆいちゃん、自己紹介しよ?」
ゆい
「葵が言うならしょうがないか」
「国見ゆい、小2、8歳」
「よろしく、いくら年上でも葵に手出したら許さないから」
るい
「国見るいです、小2、8歳」
「ゆいとは双子、ちなみに俺が弟だから」
「よろしく」
葵
「神崎葵です!小学2年生、8歳です!」
「お姉ちゃんが1人居ます」
「よろしくお願いします!」
及川徹
「葵ちゃんは偉いねーちゃんとできて」
ゆい
「葵にしゃべりかけんな」
及川徹
「え?」