zmさんメイン/軍パ◻︎
【注意事項】
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-zm視点
??「お前、ここで何してるんや」
背後から声が聞こえ、咄嗟に振り向くと緑の軍服を着た男がいた。
男は眼鏡をかけており、首元には赤色のマフラーが巻かれている。背は俺よりも高く、かなり鍛えてそうだ。
??「ん、確かお前···食べ物よく盗む常習犯やろ」
「···いや、何のことや」
服装を変えて、バレないようにしていたがこいつには見破られていたようだ。
そうと分かれば逃げるまで、急いでその場から逃げ出す。
狭い建物を間を走り抜け、時々積み上がっ空のたダンボールを腕で倒して妨害を挟む。それでも相手との距離は離れず、ほぼ同速でこちらに近づいてきた。
建物の間から抜け出すと、さっきまで薄暗かった場所とは違い、明るい街に出た。
ちょうど、目の前にいた黒の軍服野郎と目が合う。
すると後ろから、そいつを捕まえろと声がした。
俺の目の前には我々軍が歩いており、これは逃げられないと感じた。
「いたっ! おい、離せやっ!」
首根っこを掴まれ、俺の周りには冷たい視線をこちらを見る市民が沢山いた。完全に公開処刑状態だ。
さっさ煮るなり焼くなり好きにしろという気持ちで黙り込んでいると、俺の首根っこを掴んだ軍服野郎の口が開いた。
??「コイツは今日から、我々軍に入る者だ」
───は?
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[2025/4/18投稿]
コメント
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ぉ ッ ッ 首 根 っ こ 掴 ま れ る z m 彡 猫 み た い で か わ い ぃ , (