テラーノベル
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読者の貴方。
ここまで読んでいただき誠にありがとうございます。
ここでお会いするのは二度目ですね。
え?
貴方は誰?
以前お会いしたでは有りませんか。
私とも。
私ともな。
そうか、分からんか。
和華さんのお話の時、私が謝罪して。
私がこの空間の事を教えただろう?
そうですか!
思い出してくれましたか!
え?
今回出てきた理由?
なぁに、見廻りだよ。
この前のーーーーーみたいな方が出てこないように、ですよ。
又、私達が何者か聞いてくるのか。
そんなの簡単に知ってしまえば面白くないでしょう?
じゃあ、ヒントだ。
この空間に簡単に入れる者だ。
結構大きなヒントではないですか?
この調子だと、いつか分かる日があるかもですね。
何かの話が完結する事にでも話してやろうか?
流石に駄目ですよ。
そんな事してたら直ぐにバレてしまいます。
そんなの、面白くないでしょう?
確かに。
君達もそうなってしまうな。
なら、なかなかの長編の後にだけ話そう。
それは良いですね。
今回の様なものでしたら長編に多分なりますし、今回の様なものでしたら又、出てきてお話致しましょう。
では。
じゃ。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
私日奈、感謝感激!ガチ泣きしてました。
ほら、リアルの人もって、ガチ泣きしすぎて顔が気持ち悪いじゃん。
「辛辣!」
ごめんごめん。
「読んでくれた方、誠に有難う御座います!」
「感謝感激雨霰」
リアルの人、嬉しいのは分かるけど、漢字並びすぎると中国語っぽく見えちゃうから辞めよ。
しかも読みにくいし。
「ごめんなさいm(_ _;)m」
てなことで、バイ!
「バイ」