司視点
天馬家 司の部屋
※お昼
オレは類と暁山の事の件で考えていた。
ー 救うにも、どうすれば……
その時、思い付いた。
類と暁山は、日記、交換日記をしている…
それは、ちゃんと150日後に自✘する為…
司『そうだ……!』
良い事を思い付いてしまった、!
司『ハーッハッハッハーー!!!!!!!』
咲希「お兄ちゃん~?どうしたの?」
司『(*゚ロ゚)ハッ!!何でも無いぞ!!』
咲希「そ、そう?あ、もうご飯だよ!」
司『そうか!では行くぞ!!咲希!』
咲希「う、うん!𐤔」
天馬家 リビング
司『(しかし…いつやるかだな……)』
母「司?どうしたの?具合悪い?」
司『あ、いや!少しボーッとしていた!!』
母「そう…具合悪かったら言ってね」
司『嗚呼!』
プルルルル♪
スマホから電話の通知が鳴った。
司『何だ…?』
司『!?』
司『うわ~~~~~~~~~~~~~~~!?』
咲希「どっ、どうしたの~!?」
な、何と!?
絵名さん!?
司『タイミング合うな……𐤔』
咲希「タイミング、合ったの?」
司『あっな、何でも無いぞ~!!』
司『少し電話に出てくるぞ!!』
母「うん、分かったわ。」
リビングから少し離れた処
息を整える。
深呼吸をする。
司『よし…!』
電話
司『も、もしもし!!』
絵名「あ、司さん、!」
司『はい!どうしましたか!!!』
絵名「え、えっと、急なんですけど…」
絵名「今日、何時でも良いので、私の家に来てくれますか?」
司『きょ、今日!? 』
絵名「あ……ホント、急ですみません。出来たらで良いので…」
司『も、勿論です!!』
絵名「良かった、!待ってますね。 」
司『はい!!』
ピッ
司『すぐ行かねば……』
司『ダッダッダッダッダッ!! 』
咲希「わっ!どうしたの?」
司『少し急用が出来た。すぐ食べて行かねばならない。』
司『( ‘༥’ )ŧ‹”ŧ‹”』
司『ご馳走様!行ってきます!!』
ドンドンドン!!!
母「い、行ってらっしゃい……」
咲希「行ってらっしゃい…?」
~~
~~
必死で走った。
心臓が煩かった。
重要な事かもしれない。
すぐ行かねば。
#18🎈
やあ、瑞希、元気かい?
未来は恐いよ……
体調、壊した事も有るんだね。。
僕も気をつけるよ
類