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「んン…ッ」
トラゾーさんに用事があって部屋を訪ねたらベッドで休んでいた。
どうやら仮眠中らしく、部屋の明かりが点いたままだった。
机の上にはたくさんの資料や書きかけのノート、ボツだったのか丸められたメモ紙。
「…すご」
この人のこの創造するということに関して右に出る者はいないんじゃないかと思うくらい、構成や伏線の張り方、それの回収の仕方。
全てを計算し尽くして、みんなを驚かせるトラゾーさんはホントにすごい。
ただ数学に関してだけはポンコツを発動するし、迷言するとことか。
そういう抜けておバカなところも可愛いなと思う。
言い出せばキリがないくらいかっこよくて可愛いところがあるこの人のことが好きで。
大喧嘩もしたけど、ちゃんと仲直りしてやっぱり嫌いになんかなれないよなぁと寝顔を見ながら思った。
「静かだな」
ぺいんとさんと同じ部類で大きな声をして実況とかしてるけど、寝てる時は呼吸音でさえ静かになる。
「端整な顔だし」
黒髪でもあってトラゾーさん自身は思ってないだろうけど、結構童顔だ。
実際今見てる寝顔も随分と幼く見える。
普段は袋で顔半分隠してるからあまり知られてないみたいだけど、整った顔をこの人もしてるし。
クロノアさんとは違った整い方だ。
目の色だってクロノアさんに似てるようで全然違う。
深い、けど爽やかな色をした緑だ。
「そういえば、トラゾーさんの誕生日カラーもなんたらグリーンだったっけ?」
なんだっけとスマホで調べる。
「…えーっと、……そうそう!マラカイトグリーン」
情熱的、ユーモア、静寂。
社交的だが喧騒を嫌う自然派。
「箱ラジで言ってたな」
まさしくトラゾーさんを表すようなものばかりだ。
「誕生日カラーってすげー」
スマホの画面を閉じて、もう一度トラゾーさんの顔を覗き込む。
よほど疲れているのか僕がこんなに近くにいても気付かないくらい深い眠りに入ってるようだった。
薄く開いた口からは寝息が聞こえ、赤い舌が僅かに覗いていた。
「……」
襲ってもいいかな。
いいよね、恋人だし。
僕の目的はトラゾーさんといちゃいちゃすることだったし。
ゆっくりベッドに上がってトラゾーさんの顔の横に座る。
壁に寄るように隅っこで寝てるから僕が座るスペースは充分あった。
「ごめんなさい」
いちを謝ってトラゾーさんの顔の前に自分のモノを取り出した。
忙しいトラゾーさんと僕も忙しくしていたから、ここ1ヶ月ちょっとくらいえっちなことが出来てない。
ムラムラしながらも、ホントに忙しく。
僕の方が我慢の限界だった。
あどけない顔で眠るトラゾーさんの前で自身を扱く。
定期的に抜いてたけど、かっこ可愛い恋人の無防備な顔を見たら簡単に反応してしまってすぐにイッてしまった。
ティッシュで押さえる前に出してしまったものだからトラゾーさんの顔面に射精した白濁がかかってしまった。
「うっわ、やっっっば」
黒髪や顔面、舌の覗く薄く開いた口元に僕の精液が垂れている。
「エロすぎん?写真撮ろ」
音を鳴らさないようにして何枚か写真を撮る。
保存しパスワードをかけた。
「ん、ぅん…ッ」
みじろいだ彼の開いていた口の中に精液が垂れて、⁇と眉を顰めながらも寝続けるトラゾーさんをじっと見つめる。
こくりと反射としても僕の出した精液を飲み込んだのを見たら我慢は無理だった。
顔射とか飲精とか、どんなに頼んでもさせてくれなかったトラゾーさんにしてしまった。
寝ていて意識のない状態で。
「……」
そーっとTシャツを捲り上げて上半身を晒す。
「…この割れてる腹筋がエロいんだよなぁ」
ガチガチのマッチョでもなく、細マッチョでもなく。
僕の恋人の腹筋は、なんか最高にえっちなのである。
「乳首もぺいんとさんによくネタで弄られてるけど、…いや僕はホントに弄ってるけどね」
マウントすんなとぺいんとさんに言われそう。
どれだけいじめて弄っても、可愛らしい色をして小さくツンと勃つ胸の飾りも最高にエロい。
何よりも、弾力ある雄っぱいがいい。
指先で先っぽをぴんっぴんっ、と何度か弾くと少し充血して赤く腫れてくる。
弾くのを早めて、もう片方をくにくにと捏ね回すと同じように赤く勃ち上がった。
「ぁ、…ッんン…っ」
掠れた声。
そうです。
そうなんです。
トラゾーさんは声もめちゃくちゃエロいんです。
こんな風に掠れたり、不意に出ちゃう声とかがマジでやばいくらいえっっちすぎる。
多分思ってるの僕だけじゃないはず。
思った奴は許しませんけどね?
「ゃ、うッ…は、ァ…んッ」
少し強めに摘んで引っ張る。
「ぁんンン…ッ♡」
寝てんのにこんな声出すとか、この人寝込み襲われても知らないぞ。
て、僕が絶賛襲ってましたね。
ふと視線を下せば、スウェットを押し上げるようにして前側にテントが張られていた。
欲に勝てるわけもなく。
僕も男だから、可愛い恋人とえっちなことしたいわけですよ。
慎重にズボンを下ろしてパンツも下ろす。
「疲れもあるから勃ってんだな」
先っぽをぐりぐりと指先で押すと先走りがトロトロと出てくる。
「んぁ、ッ♡」
きゅっと眉を顰めて声を漏らすトラゾーさんが可愛すぎる。
「ゃ、…っん…!」
びゅるっと手のひらに出された少なめの精液。
「やっぱ潮吹き慣れしてるから精液出ないかぁ…」
力の抜けてる下半身の間に入ってM字開脚させる。
「もう挿れていいかな。…うんいっか!」
ぴたりとトラゾーさんの後ろに自分のを充てがう。
無防備に寝てるトラゾーさんが悪い。
腰をゆっくり進めて悪戯心が湧いて前立腺を抉った。
「ひゃぁああぁんっ♡♡⁈」
大きな可愛い喘ぎ声を出してトラゾーさんが飛び起きた。
「ぇ、♡?、えっ♡♡⁇し、にがみ、さッ…?ひ、ふぁあッ♡⁈」
「おはよーございまーす♡♡」
結腸まで抜くと上半身を仰け反らせてイッた。
「なん、っ♡⁈へ、ゃぁあぁんッ♡♡⁈」
「なんで部屋にいるのかって?んー、ま、夜這いというか寝込みを襲いに来たというか♡?」
「さ、さぃてーっ♡♡!ぅあぁあッ♡♡⁈」
「それを言うならトラゾーさんこそ、なんでナカこんなに柔らかいんですか?」
腰を打ちつける度に自分の腰を仰け反らせてイくトラゾーさんの脚をもっと開く。
「教えてくださいよ、トラゾーさん♡」
「ふ、ッぁ、んっ♡♡くぅんんンッ♡♡!!」
ごちゅんと奥を突き上げたらトラゾーさんが得意な潮吹きをした。
「もしかして僕のこと考えながらひとりえっちしてた、とか♡?そうだとしたら可愛いすぎでしょ〜♡」
捲り上げられたTシャツから晒される腹筋がびくびくと震えている。
「ひとりでシたんですか♡?言わなきゃもうやめちゃいますよ♡♡?」
まだ中出しもしてない自分のを抜こうとしたら、トラゾーさんが泣きそうな顔をして僕のことを押し倒した。
わぉ、騎乗位だ。
黒Tシャツが乗っかる雄っぱいを下から見るとか眼福すぎる。
「シ、シましたッ♡ひとりで、♡♡ぅし、ろさみ、しくてっ…ぅずいたから、♡ひとりぇっち、しましたッッ♡♡」
「だからこんな柔らかいし、精液も少なかったんですね」
「んぁあぁっ♡♡」
「玩具?自分の指?どっちですか?」
ぶんぶんと首を横に振ったトラゾーさんは自分の指だと小さな声で白状した。
「おも、ちゃ、はっ♡怖く、て…ッ、しにがみさん、の以外、ナカ♡、挿れ、たくなかっ、たから…っ♡」
ゆさゆさと僕に体重をかけないような体勢で腰を揺らすトラゾーさんがエッッッッロすぎる。
「だ、だからッ♡♡やめ、ちゃ、やだ…っ♡」
この人のたまにあるこういう幼女みたいな言い方がギャップすぎて、もう煽ってるとしか思えない。
「やめるわけないでしょ♡?僕もずっと我慢してたんですから♡♡」
「、んッ…♡」
年上なのに!年上なのに可愛すぎる。
可愛い担当譲りますよ。
僕の分もクロノアさんの分も。
真の可愛い担当はトラゾーさんですね。
「し、にがみ、さん…っ♡」
「どうしましたか、トラゾーさん♡」
ぺらっとTシャツをもっと上に持ち上げて僕を見た。
「む、ね、さわって、くれないんで、すか…♡?」
蕩けたカオと困惑顔が僕の心臓を撃ち抜いてきた。
スナイパーすぎる。
「トラゾーさん、おっぱいも触られるの好きですもんね♡♡?」
「しにがみさん、だけ、ですもん…っ♡」
可愛い乳首を弾いてあげたらびくりと肩が跳ねた。
ちらりと机の上に広がる資料たちを見る。
「いいんですか?僕とこんなことしてて♡」
「ぃま、はッ♡こっちのが、だいじ、っ♡♡」
はい。
可愛すぎなんで、たくさん啼かせまーす。
編集者さんごめんなさいね笑
選ばれたのは僕でした笑笑
「いっ、ぱい、えっち、して、…♡?」
「もう怒られても知りませんからね♡♡」
完全勝利。
すみませんねぇ、僕恋人なんで。
なんて、最近トラゾーさんを独占してた編集者の人に心の中でマウント取ってあっかんべーしてやった。
コメント
4件
やっぱしにとらさいこー🫶🫶🫶 しにーの心の中めっちゃしにーだわ(?)
1時間くらいのクオリティなんで短いし雑です😓 すみません…!!