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翌日
ボクは1人で学校に行く
するとカエデちゃんが声をかけて来た
カエデちゃんと話していると授業開始5分前になる席に座り1日が始まった
其の日は何事も無く授業が終わり放課後になった
早いとか云わないで欲しいな←
教室にはボク達しか居ない
『外…騒がしい』
敦「ルイス,気になるの?」
『うん…行きたい…』
雫「じゃあ行こっ!」
校庭に行くとハンディキャップ大会が行われていた
『ねぇ渚君,アレ(殺せんせー)は一体何をやらかしたの?』
渚君の制服の袖を握り尋ねる
渚「殺せんせーがクラスの花壇荒らしちゃって
そのお詫びとしてハンディキャップ大会を…
(中島さんや芥川さん,鏡花ちゃんの視線が痛い…)」
芥川・敦・鏡花「…………」
メアリー「でも全くもって無意味じゃん」
渚「…………(汗」
殺せんせーが調子に乗ってカッコつけていると吊るしている枝が折れた
馬鹿なの?少し考えれば分かるでしょ?
弱点其の壱,カッコつけるとボロが出る
弱点其の弍,テンパるのが意外と早い
抜け出しちゃった
殺せんせー「ここまでは来れないでしょう」
ボク達は普通に行ける
舐めないで
殺せんせー「基本性能が違うんですよバーカバーカ」
煽り方が小学生並み
恥ずかしくないの?
鏡花「大人気ない」
殺せんせー「明日出す宿題を2倍にします」
弱点其の参,器が小さい
其の侭逃げた
宿題面倒臭い
だけど皆と其の分一緒に居れる
『帰ろ』
芥川「そうだな」
何もせずに帰った