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ピンポーン
「はーい」ガチャ
深澤「、河合くん、」
河合「どうしたの、」
深澤「相談、」
河合「取り敢えず入れ~」
河合くん。俺の尊敬する人。よく話聞いてもらってる。
河合「で?」
深澤「俺、実は消恋病って言う奇病なんだ」
河合「奇病、、ね、。」
深澤「好きな人の記憶だけが全部消えてしまうんだ。それが受け入れられなくて、最近いろんな人に心配させてばっかで、」
河合「それで?」
深澤「それで、さっき照と喧嘩して、」
河合「それでここにきたと、」
深澤「、はい」
河合「辰哉は照が好きなんだろ?」
深澤「え、あ、はい。」
河合「記憶がなくなるうちにちゃんと話した方がいいと思うけどな、」
深澤「でも、信じてもらえませんよ。それに、俺の気持ち照が受け入れてくれると思いません、男ですし、」
河合「それ関係ないと思うけどな、。俺も実際そうだったし、後悔する前に伝えてた方がいいと思うけどな」
深澤「そうですよね、」
河合「うん。実際俺今でもめちゃめちゃ後悔してるし。あの時伝えておけばあいつの奇病治ってかもさんないのにって。」
深澤「振られたらどうすれば、」
河合「大丈夫。辰哉が思ってる以上に照は向き合ってくれるよ笑頑張って伝えてこい。」
深澤「はい。ありがとうございます、」
河合「じゃあ早速、行って来な!」
深澤「はい、!」
俺は照に”楽屋で待ってて”ってメッセージを送って駆け出していった。
※河合君のキャラが分かんないので暖かい目でみてください💦