テラーノベル
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nn「チアッパ・ライノの6インチでしょそれ。」
ur「正解、よく分かったね。」
射程は私の銃と互角、だが、相手の銃はリボルバーだから6発しかないし、リロードが長い。
br「リロードの隙を狙えば勝てる。」
nn「…どうやってそれまで時間を稼ぐか…」
私は周りを見渡す。しかし、射線を切れそうなところはない。
nn「それなら…」
私は相手に銃を向ける。20m離れたくらいだろうか?私は少しずつ距離をとる。
ur「…先に仕掛けても相打ちになるだけだよな…」
お互いその考えがあるのだろう。お互いに引き金を引こうとしない。そんな時だった。
nn「br!こっちきて!」
私とbrが扉の近くに来た時、大急ぎで部屋を出る。
ur「チッ、待て!」
urbrsはその後を追うように部屋を出るのだった。
tt「odrkさん?大丈夫?」
odrkさんはさっきのがよっぽど怖かったのか体が震えている。
od「うん、大丈夫…」
tt「俺、暫くしたら戦闘参加してくるから…」
そう言いながら立ちあがろうとした時、服を引っ張られる。
od「やだ…行かないで…」
odrkさんは悲しそうな顔をする。
tt「…ごめん、あの2人を置いていくわけにも行かないから…」
od「…絶対死なないでよ?」
tt「当然だ。」
そう言って俺は部屋の外へ向かうのだった。
ur「待て!」
私達は早い速度で階段を降りる。銃弾を撃たれるが私達を捉えることすらできてないのに当たるわけがない。
そしてついに、一階で物陰に隠れた時、6発目の銃声が鳴る。
br「今!」
私も確実に仕留めるため、brの後を追って距離を近づけようとする。だが、金髪の女性に違和感があった。リロードをしようとしない。だからと言って距離を取ろうとするわけではない。
nn「…まさか!br、避けて!」
brはその時、足を止める。だがもう遅い。その金髪の女性はもう一本の銃を取り出す。リロードの隙を狙う作戦は完全に破綻した。
ur「じゃあな。」
brに向かって無慈悲にも銃弾が2発打ち込まれる。
nn「br!」
brは避けようと試みるがそんな事関係なく左腕の上腕と左横腹に当たる。brはその場に倒れ込んだ。
ur「どうする?助けなきゃ死ぬぞ?」
物影に隠れてる私にそいつはそう言った。
nn「…くっそ」
どうする?ここで出たとしてさっきまだ2発しか撃ってないから4発残ってる。出た瞬間撃たれてもおかしくない。
nn「…どうしたらいいんだよ…」
そんな時だった。
tt「おら!」
ttさんの声がする。その声に反応して私は物陰から顔を出した。
nn「ttさん!」
だが、その時目にしたのは右腕の上腕を撃たれたttさんの姿だった。
ur「…どうした?こないのか?」
nn「…」
私は銃を持ちながらも両手を上げる。
nn「お前、戦う気ある?」
ur「やっと気づいたか…」
金髪の女性は呆れた顔をしていた。
nn「どっちも腕が撃たれてた。しかも揃って上腕。上腕は他の部位と比べるなら比較的致命度は低い。」
ur「…一回さっきの部屋戻ってもらえますか?お二人はこちらで治療します。」
nn「わかりました、お願いします。」
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#死ネタ注意
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コメント
1件
読了しました…!この緊張感、すごかったです。リロードの隙を狙う作戦が、隠し持ったもう一本の銃で破綻する瞬間、ゾッとしましたね。brが撃たれて倒れた場面は本当に胸が締め付けられました。ttさんも撃たれてしまうし…でも、お互い生かそうとしているのが感じられて、この世界のルールと人間関係の複雑さが伝わってきました。続きが気になります!