さぁっせん休憩代わりにちょいとね、好きなものをね!!!
私明治時代大好きなんですよ主に日露戦争だけど(
だからね!?書きたいんですよそういう系の物語ッッッッ!!
て事で、始まりまーす☆日本君とかのビジュはイラスト集にもあるし
タイトルカバーにもあるからそっち見てね!!
日本「やっと…やっと開国したんだぁぁぁぁー!!!」
お父様が鎖国を続けてから、私は外国のモノに触れられなかった、
いや、オランダさんのおかげで外の世界で何が起きているかは分かってたけど,
私は新しい物が大好きなんだ!だから鎖国は苦痛でしか無かった!だけど!今は!違う!!
不思議な食べ物がいーっぱい!特に私が好きなのは,亜米利加に行った時に食べた
甘くてつっめたーい!美味しいやつ!
異国がこんなに美味しいものを隠していたなんて、!全部私に寄越したまえーッ!
日本「あ!外の人!美味しいやつ!ください!」
○○「美味しいやつ…とは?」
日本「あのあっまーくて!!真っ白でー!つっめたーい!やつ!」
○○「………アイスクリームか?」
日本「あいすくりーむ?それかもしれません!くださいっ!」
○○「すまんな、今は持ってないんだ」
日本「えぇっ゛!?∑(゚Д゚)」
○○「じゃあまた今度。」
日本「ぅー、はい、お家帰るかぁ…」
残念、収穫なし………
日本「お父s….あれぇ?落ち込んでる…?」
日本「お父様ー!!どうされたのですか?」
江戸「日本か…すまん…すまんなぁ…お前の代に苦労かけちまってよ…」
日本「へ?」
江戸「実はな………
日本「ふむふむ!なるほど!」
江戸「本当に、すまない,」
日本「じゃあ私が改正させます!」
江戸「…え?」
日本「私が国を運営するのに、邪魔なものは全部ポイです!あいすくりーむは必要ですけど!」
江戸「っふふ、お前は本当に面白い奴だな」
日本「ふふーん!!良いでしょーう!?」
その後お父様とは大喧嘩して別れちゃった…
あっ!でもね!日本でもやっとあいすくりーむが売られるようになったんです!
名前は「あいすくりん」でちょぉっと違うけど美味しいからいいです!
んぇ?私は今何してるかってぇ?えっとですねー!なんだか背の高い外の人に囲まれてるんです!
なんか話してるけどあいすくりーむ食べてるから後から聞きますっ!
△△「おい」
日本「ぎゃっ!?」
ベチョォッッ……
日本「あっー!!!!私のあいすくりーむ!!!」
△△「はぁ?俺らが来てるのに優先すべき順はアイスクリームが先か?」
日本「だっ、!だって私貴方達知らないし!それより私のあいすくりーむ落ちちゃったですよ!?」
△△「だからなんだ」
日本「代わりのあいすくりーむください!!」
△△「……はぁ?なんで俺がお前に…」
日本「?だって外の人ですよね?あいすくりーむ持ってないんですか?」
☆☆「ッふふ、!」
△△「何言ってんだよ持ってる訳ないだろ?しかも何故わざわざ他国に来てまでアイスなんて、」
日本「えぇっ!!じゃあ貴方達だれなんですか!!」
独「誰って……俺はドイツだ。」
仏「ご機嫌よう、私はフランスよ。今日は貴方の顔を見に来たの。」
日本「顔見るだけなら私に話しかけなくて良くないですか…??」
仏「貴方ずっと俯いてたじゃない。」
日本「だってあいすくりーむ……」
独「お前にとってそれはそんなに必要不可欠か」
日本「はい!!!落としたのでよければ食べますか?美味しいですよ!!」
独 ・仏「いいや/え、遠慮する/しておくわ」
日本「えー!!……んー、そういえばなんかドイツとフランスって聞いたことが……」
日本「………っあ!!!そうだ!!ドイツとフランスって強いとこだ!!」
独「今更……?」
仏「反応が遅いわね」
日本「へぇぇぇ〜!かっこいいなぁー!あの大っきい船この人達のなんだー!!」
日本「私もいつか作れるようになりたいなぁー!」
仏「それは貴方次第よ。もし外交に顔を出すなら努力したほうがいいわ。」
独「もう行くぞ。こいつに構ってたら日が暮れる。」
仏「ええ、そうね。それじゃあさようなら、Bébé nouvellement ou」
日本「………はて?ってああー!!!」
日本「まってぇぇぇー!!!!あいすくりーむぅぅぅぅー!!!!」
独「俺はアイスクリームじゃないッッッッ!!💢」※「先生トイレー」と同じです
日本「結局あいすくりーむ貰えずに行っちゃった…」
コメント
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え待ってめっちゃ面白いしにぽん可愛すぎない、!?