令「よし!」
光「つれてこられた先は地獄でした、と。」
令「え、すきやきにされたい?」
光「言ってねえよ!だいたいなんで俺つれてきた!?」
茜「人足りないから」
葵「演出家兼裏方兼力仕事」
鈴「お願いしまあす!」
光「仕事多っ!」
光「で、どうすんの?」
令「うんとねーこーパラパラーふわふわー」
葵「これ台本ね。」
茜「で、これが演出案」
光「ん、ありがと」
令「聞こう!?僕の話聞こう!?」
鈴「演出案は昨日まとめたから」
蓮「台本も書いてきてもらったし」
令「僕がね!書いたの僕ね!」
光「これムズくないか?どこら辺から…」
令「聞こう!?」
まあ良いや、それよりも!僕が考えた演出案、それは…
令「茜が歌を歌ったら、ここ!天井のここから雪を降らせます!」
そう、天井に雪…紙吹雪を入れたバケツをつけて、紐で引く!
令「上手い具合にふわふわさせたいです!」
葵「光、面倒くさがんな」
鈴「顔に出てる」
光「めんどくせぇんだもん」
令「やめよう!?ナチュラルに傷つけんのやめよう!?」
茜「早くやろうよ…時間ないし…」
蓮「それもそうだな…あとどのくらいあんの」
令「あと1週間」
鈴「は?」
光「え?」
茜「ん?」
葵「あと1週間で?」
令「頑張ろー!」
令以外「じゃねぇよ!!!!!」
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