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診断メーカー｢#書き出しと終わり｣の短編完結小説
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少し変更してます。
(これまで何度さよならと言っただろう。)
昨日恋人の葬式だった。
なんで皆消えていくんだろ。。
消えた人は2度と戻ってこない。会うことすらもできない。。
もっと沢山話したかった、、君の異変にもっと早く気づけば良かった。。
なんで、、なんで、なんで、、気づかなかったんだ。。。
悔しいなんてもんじゃない。
言葉に出来ない。。
俺の仕事が忙しかったから？疲れてたから？ただの言い訳にすぎない。
その時は優しく話を聞いてくれたのに…。
沢山癒してくれたのに…
沢山救われたのに…。
なのになんで俺は、、｢忙しいから1人にして」と言われて距離を置いてしまったんだろ。。
俺は普段から察し能力がめちゃくちゃ高いはずなのに。。。
なんで、、なんで肝心な時に1番助けを止めてる時に…もっと早く察して俺にしてくれたように出来なかったんだろ。。
俺、、、頭おかしいだろ。
本当何してんだよ……！！！！
何してたんだよ……！！！！
あの時の俺は…俺は…俺は。。。
クソが……。
もっと、、もっと君のことを見ていれば…。
話を聞いていれば…普段からもっと気に掛けていれば…良かったのに。。
早く気づいて寄り添えたのに。。
全部俺のせいだ…全部俺のせいなんだた…何もかも。。
君も俺を攻めてくんないか…？
その方が気が楽なんだ。。。
お願いだから俺を攻めてくれよ。。
なぁ。。届いてよ。。。。。
………………………
……………………………………
なんで、、なんで届かねぇんだよ……！！！
………………………
もう、、、遅いよ……。
遅いんだ…遅すぎるよ……。
今更いくら悔やんでも…なんも意味無いんだ。。
二度と君が戻ってくることは無い。。
会って謝ることすらも出来ない。
謝っても何になるんだか。。
ただの自己満か…？
俺みたいなやつに、、こんなに優しく支えてくれて、救ってくれたのは…君だけだったのに。。。
君しか居ないのに。。
君しか心許せる人居ないのに。。
「ｸｿｯｯｯ……ｸｿｵｫｯｯｯｯ…………」
「クソオオオオオオォォォォォオオオ！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
自分が嫌い…大嫌い…許せない…憎い……。
俺はなんてクソ最低なやつなんだ。。。
こんな、、クソ野郎俺以外居ないだろ。。
恩を仇で返すような、、こんなゴミクズ人間に。。
いや、、人間…？？人権すらもねぇよ。。
ゴキブリ…ウジ虫以下だ。。
この世に存在してていいんたろうか…いい訳ないよな。。
こんなクソの塊みたいなやつ。。。
事故なんて嘘だろ。。
うっすら気づいてたくせに…目を背けて。。
本当に、、、何してんだ…俺。。。
もう………やめようか。
こんな事考えてもしようがない。。
もう…終わったことなんだ…
(謎は謎のままがいい。。)
君もこんな俺を見てどう思ってるんだろ…
君についていくよ。。
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