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紫くん『』

その他「」


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俺は、いるま。12歳

みんなの感覚でいうと中学1年生なのかな、?

みんなの感覚って言ってるのなんで?ってなるでしょ?それはね…

「おいいるま!こっち来い!」

あ、呼ばれちゃった。

この話はまた後で、、

『今行きますッ!』



「これやっとけよ」

.大量の宿題が置かれる.

『え、これって…モブオくんがやらなきゃいけないやつ…』

「なんか口答えあるか?」

『あ、いや…』

「っていうか俺様に敬語使えよ。何普通に話してんだ」

あ、やべ…。敬語使うの忘れてた…

この人を怒らせると……

「父さんに言いつけてやる!」

こうなるんだよなぁ…

モブオくんのお父さんはどっかの社長らしくて、、何か偉いらしい。知らんけど




「おい!またモブオの言う事聞かなかったみたいだな?」

『………』

「お仕置きだ!地下に行くぞ」

『はい…』

また、はじまるのか…



ドンッ(背中を押される)

『うわっ!』

「そこで反省してるんだな」



「いらっしゃい、いるまくん♡」

『あ、あ、あ、…』

「あれ〜?しばらく会わないうちに挨拶もできなくなったのかな〜?♡」

『あ、うぁ…』

恐怖で声が…でない…

『挨拶ができない子はお仕置きだなぁ!!♡』




『ヒックポロポロ』

「反省したかな?♡」

『はいっポロポロ』

「もう来ないことを願うよ♡」

「個人的には来て欲しいけどね♡」

『あ、ありがとうございましたポロポロ』





就寝時間


話の続きをしようかな…

さっきの様子を見て分かる人は分かるだろうけど、俺は地獄の孤児院に預けられている。

なんで地獄かって?

見た目は普通の孤児院なんだけどね、さっきみたいにモブオくんに歯向かったり、気分をそこなったりしたらお父さんを呼ばれて地下に連れて行かれる。

そこで、ずーといるおじさんにお仕置きされる。男女関係なく。

もちろん職員は助けてくれない。助けてくれないというより、グルだ。


もう、嫌になる…。

こんなことをする人間は嫌いだ…。





6人の子供が幸せになるまでの物語

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