水 × 青
青くんが弱ってる 、
地雷の方 回れ右 。
【君のことしか考えてないから 。】
水 「 … 」
今は 動画編集 をしている
いつもはすぐ終わるが 今日は 上手くいかない
何をこんなに 考え込んでるかは よくわからない
取り敢えず 早く終わらせないと ないちゃん に 怒られるので 速急で 終わらせることにした 。
水 「やっと終わった ~ … 」
集中力を 高め 終わらせることに 成功 した 。
未だに 何に 考え込んでたかは よくわからない
取り敢えず 気晴らしに スマホを 開いてみた
一件の通知 、
誰宛かというと … …
水 「げ っ … いふくんか … 」
いふくん は メンバー でも あり 相方 でもある
いつも お互い 突っかかってる 仲だ 。
水 「いふくん が 僕になんの用 … 」
彼から来てた メールは …
「来て」
一言 だけだった
水 「はぁ ? 」
当たり前に 意味が わからない
「なんで ?」
と返した 。
水 「まぁ 時間あるし …」
最低限の 用意をし 彼の元へ 向かった
家の前に 着いた
チャイムを 鳴らそと したが 嫌な予感が したので 鳴らさず ドアに 手をかけた 。
開いた 。
水 「不用心だな ~ … 」
家に入り 靴を脱ぐ
水 「お ー い いふくん ?」
返事がない
彼の部屋の 扉に 手をかけ 開けると 、
青 「あ っ … ほとけ …」
弱々しい 彼が いた 、
水 「人に来て とか 言ってんだから 返信してよ ~ 」
青 「あ … 見てなかったわ ( 笑 」
水 「もう … ( 笑 」
作り笑い すぐ見抜けた
目元が赤く 擦られた跡 がある
泣いたのだろう 、
後で 全部 吐かせるか …
最近のいふくんは 静かというか 落ち着いていた
そんないふくんはこちらとしては 調子が狂う 、
だから いつもの いふくんに 戻すのは 僕の役目
水 「ん … 」
手を広げてみる
青 「 ? … 」
水 「だから !! 」
水 「ほら ! おいで !」
僕を見てすぐ 彼は 飛びついてきた
青 「ほとけ っ … 」
胸元が濡れる 感覚に襲われた
彼が 感情を出した証拠 だろう
水 「落ち着くまでこうしといてあげる …」
今日の 僕が 何も考えれなかったのは 、
君のことしか考えてないから 。
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r です 。
どこかの誰かです ~ 、
ちょこちょこ 小説 あげます 。
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続き楽しみにしてます!