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1日後
何も変わらない日々
強いて言うなら五条と夏油がいないくらいかな
『暇すぎるーー』
「馬鹿二人が居ないからねー」
『五条、夏油任務出来んのかな』
「さあ」
\ピロン/
『噂をすれば』
「「沖縄です」」
『硝子、沖縄だってさ』
「え、沖縄行ってないの私だけじゃん」
『『どうー?』』
「「呪詛人が少ねぇ!!!」」
『『でしょー』』
「「お土産買ってこい」」
『『しょーこさんお怒りですわよ』』
「「何故!?」」
『『沖縄行ってないの硝子だけだからだってさ』』
「「しらねーよ……」」
「「買っこい。」」
「「ハイ」」
「「 出来ればしょっぽいの」」
『『私はキーホルダー的なやつー』』
「「へいへーい」」
「「任せて」」
『『急に夏油来んじゃん』』
「「居て悪かったかな???」」
『『いいえ?』』
「「じゃ、また連絡するよ」」
『『はーい』』
猛暑の夏
頬をつたる汗
『暑…………』
「溶けるーーー」
『今日暑すぎじゃない?』
「それな」
『エアコン見てくるー』
『…………え? 』
「どしたー?」
『ツカナインデスガ。。。』
「え、はえ」
『死ぬって、殺す気かて!!!』
「やばいよ、どうする業者呼ぶ!?!?」
『おおおお落ち、落ち落ち着いて!』
「〇〇こそ落ち着きなよ」
『そうだね』
『とりあえずヤガセン?』
「だね〜」
『『ヤガセンーー!!緊急事態!!』』
「「どうした〇〇」」
『『エアコンが!付!か!な!い!』』
「「溶けるー……死ぬ、、」」
「「待て、どんな感じだ」」
『『ボタン押してもつかないんオロナイン』』
「「ハァ、、電源は付けたか?」」
『『あ、、』』
「「え?」」
「「おい」」
『『すいません!!!!!』』
「「ちゃんとしてよ〇〇」」
「「そうだな〇〇硝子の言う通りだ」」
『『では!!』』
『ごめんしょーこー』
「心配して損したー」
『ごめーん』
『五条いたらぶちギレられてたかも笑』
「だね」
『どっか行こー』
「いいけど、どこいくの?」
『わたし的にはカラオケ!!!!!』
「私歌わないけど?」
『いいよ!〇〇の美声聞かせてあげるから!!!』
「はいはい」
ちなみに黒梛のカラオケの点数は80~90の間くらいらしい
-カラオケ終了-
『う”たい”すぎた……』
「休憩しないからじゃん」
『うう”……』
\ピロン/
『ん”ー?』
「「滞在1日のばしまぁーす!」」
『『大変だね』』
「「了解です」」
『『七海いる』』
「「何か空港に待機させてんでしょ?」」
「「正解硝子見張り?みたいなやつ」」
『『頑張ってくださいねん』』
「「おう」」
黒梛は邦ロック気に入ってます
…… ᴛᴏ ʙᴇ ᴄᴏɴᴛɪɴᴜᴇᴅ