この作品は、いつものような感じの恋愛ではなく複雑な恋愛となっております。
苦手な方は今すぐにこの小説をお閉じください。 By蒼
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薄暗くなった真夜中…
他の人は寝ているであろう時間帯。
音楽活動を黙々と始め今も尚、勉強机に向かって歌詞のフレーズを描き続けている大森。
8畳の狭くも広くもない部屋に残る音はただの文字を書く音だけ。
時間が過ぎていくうちに、集中力がなくなっていき…
「あぁ〜!疲れたぁ」
背伸びをしながら高音と共に一言吐き出す。
そして、充電中のスマホをつけ時間を確認するとAM2:25だった。
(まだ、そんなに経ってないか…)
時間に目を向けた後すぐにスマホのホーム画面を眺めた。
そこで、1つのアプリを開く。
それは、配信アプリであり身体目的の配信者専用のだ。
僕は、数日前にこのアプリを教えてもらい始めた。
最初はキモイ人が多かったが日に日に見ていくと面白かったり、気持ちよさそうに見えた。
まだ、僕は配信を見る人で配信自体まだしたことは無い。
だが、これを機にしてみるのもありだと思った。
僕は、丁度中央にある配信開始ボタンを押す。
すると、ルーム名、説明欄などが出てくる。
僕は、「暇だから何となく」と書き説明欄には
「相談というか、悩みを打ち明ける」と書いた。
僕は、配信ボタンを押し視聴者を待った。
<あれから数日後>
部活動が終わり友達と駅まで一緒に帰っていると、急に腕をガシッと掴まれた。
言葉を発する前に口を塞がられ抵抗出来ない。
僕は「んー!ん!」と声は出したが知らない男の人から囁かれた言葉に衝撃が走った。
「君、もっくんだよね?」
なんで、僕の配信の名前を…
そう思っているのもつかの間、おじさんは僕の股間を触ってきて
「俺が、悩み相談乗ってあげるよ♡」
と呟いた。
僕は、誰にも言えない秘密があった。
それは、自分には女性器があること。
もちろん立ちションもしたことは無いし、
むしろ、男子のトイレは洋式以外行ったことは無い。
そして、勃起もしたことは無い。
最初は小さいだけと思っていたが日に日に成長するにつれ以上だと気づいた。
僕は、妊娠も可能な身体である。
だから、初相手はちゃんと決めないといけない。
それが僕の今まで気をつけていたこと。
なのに…
「もっくん〜めっちゃ気持ちいいよ♡」
ぐっ、ふぅっ、ゔぇ、ぐっ
おじさんのぶっといのが喉の奥に張り付く。
涙目で舐め続ける僕を見下すおじさん。
「もっくん、しっかり受け止めてね?」
優しい声とは裏腹に根元まで押し込む。
んっ!ぐぅぅ!んん!んん…
だんだん口から溢れてくる白い液体。
僕はブツから口を離し呼吸を整える。
制服を着ていることに気づき液体がついてないか確かめる。
すると、おじさんが
「もっくん、少し休んでてね♡」
その言葉を最後に僕は深い眠りについた。
よく良く考えれば、僕は数日前の配信で恥ずかしさのあまり胸を弄るぐらいしかできなかった。
その結果、悩みを打ち明けれなかったし、コメントも一人の人が話題を振ったりしてくれただけなのに誰が僕を…そう思って目を覚ますと
僕は全裸姿で手首、手足は絞められ抵抗できない状態。
そして、目の前には配信用カメラが固定されていた。
僕は危険を感じ暴れたがおじさんは微笑んで
「もっくん起きたんだね♡今から楽しいことしようね♡」
と話しかけてくる。
僕は、「嫌だ。」と言ったがおじさんは笑顔のままだ。
おじさんは僕の背後に座った。
僕は、警戒しつつおじさんから目を離さなかった。
だけど、おじさんは僕に抱きつき胸を揉んできた。
抱きつかれた瞬間と胸を触る瞬間が速すぎて僕は変な声を出してしまった。
「んお゛っ」と野太い声で。
おじさんは「いい反応だね♡」と僕の乳首を弾いたり摘んだりしてくる。
「あぁ…やぁ…んぅ♡」
僕は必死に体をくねらすがおじさんの力には勝てず乳首はだんだんと気持ちよくなっていく。
「はぁ…やだっ…やだぁ」
爪で掻かれる快感に僕はおじさんにやめてと頼むが、
「もっくんの乳首ピンク色で可愛いね♡」と言うだけでやめてくれない。
僕はおかしくなっていく体を必死に耐え続けた。
だけど、僕の性器は興奮のあまり沢山汁が出ていた。
おじさんはぐったりしてる僕を眺めながらカメラを見る。
すると、3人の中年の人が居た。
いつの間にいたのか分かんないがその男たちはカメラや玩具を持って僕に寄ってくる。
僕はそれを見るだけで抵抗する体力はない。
おじさんはそれが面白くないのかまた、僕の胸を今度は筆で擽ってきた。
「ァァァ♡あっ、はっ♡」胸を突き出し喘ぐ自分に吐き気がすると思いながら僕は喘いだ。
カメラが回り出すと、男たちは定位置につき僕の顔を眺めた。
すると、1人が僕の性器を触り始めた。
「ひぅ!」びっくりしてしまい僕の体ははねる。
指で撫でたり捏ねたり摘んで引っ張ったりとしてくる。
「んっ、あっあっあっ!♡」体はどんどん前に行きおじさんの足が枕となり僕は寝転んでしまった。
だけど、おじさんの乳首責めと中年のまんこ責めは終わらない。
「もっ、むり、♡んあっ♡あぅぁ♡」
ぶしゃぁぁぁぁと噴水のように潮を吹いてしまった。
腰はヘコヘコして、まるで変態なような体制だった。
おじさんそれに興奮したのか、僕の性器にブツを当てて来た。
「あぇ?い、いれにゃいで…♡」呂律もまともに回らない状態だが、妊娠はしたくない僕は泣きながら止めた。
だが、聞く耳を持つ訳もなくごりゅごりゅと奥まで押し込まれた。
「おっ♡お゛ぐ♡♡」
おじさんは僕の顔を見て
「その顔配信に収めておこうね♡」とつぶやき
子宮を突きまくった。
僕は、喘ぎに喘ぎまくった。
子宮に出されたらまた次の人、次の人と休む暇もなく犯され続けた。
目を覚ますと、朝になっていたがおじさん達の姿はなく僕一人だけだった。
僕は自分の性器を見て涙を流した。
犯された怖さよりも妊娠してしまうのではないかという不安と恐怖への怖さだった。
「こんな、身体嫌だ。」
そう思うようになってしまった。
コメント
2件
え、好き こういうどろどろ系ほんと LOVE