第5話 奇跡でも絶望でもある再開
シャドウポムリンは自分のどうしようもない無力さに気づいてしまった。そして、何かが呼びかけてくる。聞き覚えのある声が。
「〜〜君!」
シャドポム「ヌイか!?」
それはキャンディーだった。シャドウポムリンは驚いた。キャンディーが手を差し伸べている。
ガシッ
シャドポム「ありがとう。・・・ところでなぜ生きてる?」
キャン「それはね・・・」
?「私だ。」
シャドウポムリンたちが一斉に振り返る。
アメ「アメ。」
それはキャンディの姉のアメだった。ポムリンは事情を話した。
シャドポム「そうか。・・・!敵の気配・・・しかも・・・懐かしみのある・・・」
??「あー。バレちゃったか。」
シャドウポムリン「・・・!」
それはヌイだった。
シャドポム「ヌイ!無事だったか!会いに来てくれたのか?」
ヌイ「うん!大丈夫!もちろん君に会いに来たよ!」
アメはなにか違和感を感じた。
アメ(何かがおかしい・・・!そうか!)「シャドウ!危な・・・」
アメが言いかけたときだった。
ヌイ「君を壊すためにね!」
シャドポム「え?」
そのヌイの表情は狂気の笑いだった。シャドウポムリンは恐怖を覚えた。
ヌイ「操り」
キャン「あ。」
シャドポム「くそ・・・!キャンディ!」
ドン!
キャンディが地面を叩いた。そして地面がひび割れ、
ポム「うわー!」
シャドポム「・・・」
亀裂に落ちた。次に、
どん(アメを押す音)
アメ「おい、嘘だろ?」
全員が穴の中に落ちた。
第5話 奇跡でも絶望でもある再開
END 続く
コメント
2件
投稿遅れてすみません・・・家で自由帳にこの漫画書いてるんですが始まりの物語編が完結したので続けて書いていきます。もう1年後には違うアカウントになると思います。その時もよろしくお願いします。あ、後、作者紹介だけど「DAIKI(検索して一番上に出てくるやつ)」, 「みな(ピンクのアイコン)」「プリンちゃん(黄色のアイコン)」「りり」もリア友なのでフォローできたらお願いします!