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そして、シャドウポムリンたちは飛び上がって帰ってきた。
アメ「行くぞ!」
シャドポム「ああ。」
二人「パンチ!」
キャンディに向かって二人はパンチした。すると、キャンディから黒い霧が出てきた。
ポム「黒い霧!?」
キャン「あれ?何して・・・」
みんなで事情を話した。
アメ「よし!オラァ!」
アメがヌイをアメ(お菓子)で倒した。
シャドポム「っ!ヌ・・・ヌイ!」
ヌイ「今まで嫌なことしてごめんね。」
ヌイは塵となった。
シャドポム「あ・・・ああ!」
アメ「やっと倒せたな。」
シャドポム「あ、ああ。」
シャドウポムリンは半泣きになりながら言った。
ポム「・・・」
ポムリンは状況を察していた。
アメ「何してんだ?シャドウ!おいてくからな!」
シャドポム「好きにしろ。俺のことなんかどうせ誰も思ってないんだろ。」
アメ「はぁ?舐めた口聞いてんじゃねえ!」
シャドウポムリンとアメは喧嘩してしまった。
アメ「本気で来いよ!お前の全力をぶつけて見ろよ!」
シャドポム「本気で行ってやる!オラァ!」
キャン「ねぇ!やめ・・・」
ポム「いいよ。このままで。」
ポムリンは止めなかった。この喧嘩の本当の意味を知っていたから。
第六話 絶望の頂点
END続く
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