竜胆「俺が殺してあげようか?」
春「え?」
竜胆「大丈夫!証拠が残らないようにするから!」
春「だめです、人を殺したらだめです、」
竜胆「春ちゃんはそれでいいの?」
春「別に、あんなのほっとけばいいんです」
竜胆「そ、」
竜胆「ねぇねぇ!春千夜ん家どこなの!?」
話題を変えるように竜胆はいう
春「もうすぐつきます」
さすがの俺でも家までは尾行しない
竜胆「楽しみだなー♡」
春「ゾクッ」
春千夜side
最初告られた時俺には疑問しか浮かばなかった
どうしてこんないじめられっこな俺を?
どうしてこんなダメでどうしようも無い俺を?
どうしてこんな汚い俺を?
どうして男の俺を?
分からない、分からないから断った。
でも
竜胆「春千夜さんってAV男優やってますよね?」
は?何で知ってるんだよ…俺に断る権利は最初から無かったのかよ?仕方なく俺はOKした
彼はいっぱい喜んでたどうしてだろう…なんか変な感じ…分かんない…
もう後戻りは出来ない、か…
竜胆side
春「ここです」
竜胆「うおぉー!綺麗!」
春「ふふっ、ありがとうございます」
春千夜は薄く笑った
竜胆「綺麗…」
春千夜のほうがずっと綺麗…俺はそういう意味で呟いたが春千夜は
春「そんなにきれいですか?ここ(微笑」
竜胆「…うん!」
違う、決してそういう意味じゃないッ
春「早く入りましょ」
竜胆「…俺らさ付き合ってるんだから敬語なしな」
ムッっとした表情で竜胆は言う
春「分かった」
コメント
4件
コメント失礼します!! 最高です!!神ですか?神ですね!!ありがとうございます!!!
さいっこう過ぎますってぇぇぇぇぇぇぇぇぇ😭😭😭😭😭😭😭😭😭❤️🔥❤️🔥❤️🔥❤️🔥❤️🔥❤️🔥❤️🔥❤️🔥❤️🔥