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恋のゆくえ .

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恋のゆくえ .

第5話 - #4

305

2024年01月06日

#SnowMan

#深澤辰哉

#紅一点

あい . ︎ @辞

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305

あい . ︎ @辞

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七瀬side

今日は何故か早く目が覚めちゃった、

まぁ、ずっと

辰哉の事を考えてたんだけどね？

本人には言わないけど、

ｶﾞﾁｬ

『おはようございm…って、、』

『誰も居なかった、』

そりゃそうだよね、

早く目覚めちゃって、

30分ぐらい早く来たもん。

『はぁ、眠､､』

机の上に荷物を置き、

パイプ椅子に腰掛ける。

『…静かだな、、』

いつもは朝、誰かしらいるはずの部屋。

広い部屋に1人は凄く寂しい、

なんて、考えてたら、

『Ｚzzz…』

眠たくて、寝たんだよね。

——–ｷﾘﾄﾘ線——–

現在 8時30分

もうそろそろメンバーが来る時間帯。

すると、

ｶﾞﾁｬ

深澤｢……((スマホを見ながら入室｣

辰哉が来た。

もちろん私はまだ寝ている。

深澤｢…寝てんじゃん((ﾆﾔｯ｣

彼は、迷いもなく

私のパイプ椅子の隣に腰掛け、

深澤｢…雪おはよ、((耳元｣

『ひゃｯ…!?/// 』

ﾄﾞﾝｯ

『いてｯ…！』

深澤｢ぁ、ごめん、大丈夫？笑｣

『へぇｯ？/// 』

え、どういう状況…？///

気づいたら、椅子から落ちてたし､､

いつの間にか辰哉がいた…///

深澤｢大胆に落ちちゃったね？｣

いや、辰哉のせいでしょ…!?///

なんか、耳元が変な感じ､､///

深澤｢はい、手貸して、｣

『ぁ、ありがと、/// 』

辰哉の手を借りて体を起こす。

『…辰哉、それ辞めてくれる!?/// 』

深澤｢何がぁ？笑｣

『いやｯ、その、耳攻めるのｯ！/// 』

深澤｢雪、絶対耳弱いでしょっ？笑｣

『おいっ話を逸らすなぁ~！() 』

深澤｢雪の弱点、はっけ~ん笑｣

『ねぇやめてよ!!/// 』

すると、

ｶﾞﾁｬ

渡辺｢おはよう~｣

宮舘｢おはようございますっ✨｣

ななふか｢ﾋﾞｸｯ｣

びっくりしたぁ~！！///

こんなところ見られたらやばかった~､､///

渡辺｢お前らなんか最近早いね｣

『え、そう!?笑』

渡辺｢うん。なんか2人して早い気がする｣

深澤｢俺はいつも通りだけど??笑｣

渡辺｢そうかぁ~？｣

多分、翔太が言ってるのは本当なのかも､､笑

意外と気づくもんなんだ、笑///

宮舘｢え、？｣

『えｯ？今度は何!? 』

渡辺｢ん??笑｣

え、何々!?

2人してこっちをじっと見てくる。

ゆり組｢｢雪、顔赤くない??笑｣｣

深澤｢いや、急にシンクロすんなよ、笑｣

『えｯ嘘、/// 』

待ってまだ私顔赤い!?///

え~、

他のメンバーにもツッコまれそうだし､､///

『ちょっと、私お手洗い行ってくる！/// 』

宮舘｢行ってらっしゃい、笑｣

深澤｢…((ﾆﾔﾆﾔ｣

これって、バレてるのかな、？

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