コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「はーいお疲れ様、ようこそ屋上へ」
タヌキ警察特殊部隊が屋上で待機していた。
「やばくね?ケヌキここはオイラに任せろ、なんとかするじょ!」
「マジか、大丈夫か?」
「あたしゃ〜いく丸だよ。」
いく丸はタヌキ警察特殊部隊のリーダーらしきタヌキと話をしている。
「アンタ達が持っているタヌキ砲よりヤバいブツを後ろのタヌキが尻尾に隠しているじょ。危険物注意のシールも貼ってあったじょ。」
「ホントか?」
「間違いないじょ〜アンタ一人じゃ無理かも。みんなで取り押さえに行くほうがいいんじゃね?あたしゃ〜逃げも隠れもしないじょ。」
「みんなこの変なタヌキはほっといてアイツを取り押さえに行くぞぉ。」
タヌキ警察特殊部隊のタヌキ達はケヌキを
取り押さえにかかった。
「な、なんだ?アイツなにやったんだ?」
ケヌキは屋上の端に追いつめられた!
ケヌキは目を疑った・・・
いく丸は屋上の奥にあったヘリコプターの操縦席に座っていた。
「 あんにゃろ〜俺を売りやがったな。」
“バラバラ バラバラ”
ヘリコプターが浮上をはじめた!