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人気アイドルの幼なじみと初めての夏祭り

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人気アイドルの幼なじみと初めての夏祭り

1 - 第2話人気アイドルの幼なじみと初めての夏祭り

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2025年07月25日

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そして何気ない会話を数分しながら

屋台に向かっていた時人混みが多い中

拓哉を見つけて嬉しかったのか拓哉の名前を呼ぶ3人組の影がこっちに向かってきた

3人組「あれ?ニシタク!えっ!何で笑笑」

「しかもなんか隣にかわいい女の子いるし笑」

拓哉「あれ?珍しい組み合わせの3人組」

「こんなところで何やってるん?笑」

3人組「いや俺らはほら一輝が」

「どうしても夏祭りきたいっていうからさ」

「明日ちょうどオフやしいいかな?って笑」

拓哉「なるほどな笑一輝良かったな笑」

「可愛がってもらえて笑」

一輝「ニシタク?ちょっと裏くるか?笑」

拓哉「冗談冗談笑笑」

一輝「んでニシタクこそこんなところで

何してるん?隣にかわいい彼女連れて笑」

「まさか!デート?笑さすがリア恋王子笑」

拓哉「彼女?なわけないやろが笑」

「隣に居る子は幼なじみやたんなる笑」

私「拓哉?なんか楽しそうやな」

私「私席外そうか?」

拓哉「えっ?別に一緒に夏祭りきたんやから

一緒に居ればええやん?」

私「いやせっかくあえたんやからさ

まだ時間あるんやし一緒に過ごしてきなよ」

拓哉「わかったなんか?ごめんな」

「後で絶対戻ってくるからその後屋台回ろ」

私「わかったじゃあ後でね私りんご飴の

屋台近くにいるから」

拓哉そこならよくきてたからわかるでしょ?」

拓哉「もちろん何回も夏紀に連れて行かれてたからな笑笑」

私「じゃあそういうことでまた後でね」

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