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樹side


-慎太郎家-


ひ、ひろ、、


慎太郎)ゆっくりしてね?

樹)あ、、はい、

慎太郎)親御さん心配するから早く話を切り上げて家に帰ろうか

樹)あ、いえ、大丈夫です、一人暮らしなんで、

慎太郎)そうなの?じゃぁ焦らずゆっくり話そっか

樹)はいっ、、

慎太郎)まず1つ言うとね、俺悪魔なの

樹)あ、悪魔、、?

慎太郎)そう、翼も生えてるし、なんなら、魔法だって使える、


他の誰かが聞いたら嘘だとか、言うんだろうけど、何故か本当のように聞こえる


樹)つ、翼、?

慎太郎)うん笑

慎太郎)そして、君にして欲しいことは、俺の恋人になって、君の身体、いや、命を俺に預からせて欲しい、

樹)お、俺の命、?

慎太郎)そう、俺が生きるための食料になってほしい、

樹)食料、?!

慎太郎)30ぐらいになったら食べるよ、

樹)い、いや!しにたくない!!


俺は走って玄関の方に行った、


開かない、!開かない!!!


慎太郎)そんなにガチャガチャすると壊れる、

樹)ご、ごめんなさい、

慎太郎)これは使いたくなかったけどさお前が逃げるからわりぃんだよ、


彼は何かをぶつぶつ言ったいい終わった瞬間俺の身体は勝手に彼の方に向かって行った


樹)な、なにこれ、、

慎太郎)魔法だよ、


彼の前でピタッと止まった、

彼にお姫様抱っこをされた


樹)お、俺重いですよ、、

慎太郎)重くないから、


-寝室-


ゆっくりベットに降ろされた


慎太郎)無理やりにでも契約するからね。

樹)契約、?

慎太郎)あ、その前に名前教えてよ、

樹)たなか、じゅり、、

慎太郎)俺の事はぁ、慎太郎って呼んで笑契約するね、


慎太郎はそっと俺にキスをした、


樹)これで契約おわり、、、?

慎太郎)まぁだ、


その後の記憶は無かった


-過去終-


樹)しんたろ、

慎太郎)ん?

樹)俺今何歳だ思う?

慎太郎)何わかりきってること言ってるの?22歳でしょ?

樹)あと8年、、

慎太郎)大丈夫、苦しいとか、辛いとか思う前に食べるから、そんなに心配しないで

樹)わ、分かった、

慎太郎)先お風呂どーぞ

樹)うん、行ってくるね、

慎太郎)って言うとでも思った?


慎太郎はいきなり俺に後ろから抱きしめた

 

樹)へっ、?////

慎太郎)たくさん可愛がってあげるね♡

樹)ほんとずるい////かっこよすぎるよ////

慎太郎)もっと俺に惚れてさぁ逃げれないようにしたいなぁ?

樹)もう逃げれない、慎太郎のことが大好きだもん////

慎太郎)その顔俺だけに見せろよ。


そう言うと慎太郎は脱衣場まで、俺をお姫様抱っこをして、連れていった

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