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俺の恋人は悪魔

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俺の恋人は悪魔

第3話 - 第3話

213

2022年04月24日

#SixTONES

#SixTONESで妄想

#BL

#田中樹

#森本慎太郎

ミルクティー

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朝がきた、来ないで欲しかった、だって夜は慎太郎がずっと一緒にいてくれるから、

ダメだ、俺わがままになってる笑

俺は重い腰をあげて、服に着替えキッチンの方に行った、

LINE♪

LINEの通知音がなった、あ、慎太郎のスマホからか、

たまたま通知内容が見えた、そして俺はある事実を実感した。

梨沙って人だ、

梨沙

ねぇ、そろそろ食べてよ、あの子、私の事後回しにしないで！あの子男だよ？！分かってるの？ねぇ、男と付き合ってる慎太郎見たくない、早く食べて別れてよ、、浮気してるのバレたらやばいね笑

あぁ。そうだ。俺慎太郎の食料だったんだ。勝手に舞い上がって、好きとか愛してるとか、本気で恋して、俺気持ちわりぃな、笑

慎太郎）樹？どうしたの？

慎太郎が俺に抱きつこうとした、だから俺は避けた、

慎太郎）えっ、？

樹）ごめん、俺もう仕事行く。

慎太郎）あ、うん、行ってらっしゃい、

慎太郎の顔なんて見たくなかった、どんな悲しい顔をしていても、もう何も響かないから。いや、響いてしまうから、見なかったのかもしれない、わかんないや笑

－会社－

樹）おはようございます〜

男1）おはよー！

樹）あ！この前ありがとうございます！

男1）大丈夫だよ笑仕事の相談はいつでも受け付けてるから笑

樹）本当にありがとうございます！

男1）おう！

ジェシー）あ！樹！

樹）おはよー！

ジェシー）おはよー！

樹）昼一緒に食べようぜ笑

ジェシー）もちろん！

樹）俺今日昼買ってくるの忘れたからさ、どっかで食べない？俺奢るから！

ジェシー）樹のおごりかぁぁ！何食べよ笑

樹）高いのは嫌だからな笑

ジェシー）分かってる！笑

－昼休憩－

ジェシー）行こうぜ！

樹）おう！

－お洒落なご飯屋さん－

樹）ジェシーがこんなところ知ってるの驚きだわ笑

ジェシー）だろ？！褒めて褒めて笑

樹）調子のるな笑

ジェシー）ごめんごめん笑何頼む？

樹）俺、あんまり腹減ってないから、＿＿＿

ジェシー）どう？美味しい？

樹）めっちゃ美味い！

ジェシー）ねぇ、今夜俺の家来ない？

樹）え？！

ジェシー）樹に見せたいやつ届いたのよ、

樹）あ！この前言ってた

ジェシー）そうそう！新しいクッションと香水と、絵！

樹）お前クッションさ、5個買ってたよな笑

ジェシー）あと香水は3個、樹に1個あげるよ？

樹）まじ？笑やった笑

慎太郎）樹、？

樹）しんたろっ、、

慎太郎）ここでなにしてんの、？

樹）飯食ってるだけ

慎太郎）そうなんだ、笑そうだよね笑

俺は見えた、慎太郎が俺の弁当を持っているのを、

樹）でもまだ腹減っててさ、どうしようか迷ってて、

慎太郎）こ、これ、置いていったから、

樹）わざわざ持ってきてくれたの？

慎太郎）うん、スマホ既読付かなかったから、会社来ても、いないって言われて、ここにいるって教えて貰って、

樹）慎太郎ありがとう、気を付けて帰るんだよ？

慎太郎）うん！

樹）俺少し遅く帰るから、お風呂はいってもう寝てるんだよ？

慎太郎）分かった！またね！

樹）またね。

慎太郎は走って家に帰った

ジェシー）あれ、悪魔だろ、

樹）え？

ジェシー）見ただけで分かった、なにかされてないか？大丈夫なのか？

樹）大丈夫だよ笑

ジェシー）悪魔にほんとに気を付けろよ、多分あれも演技だろ

樹）え、？

ジェシー）俺聞いた事あるんだよ、人前ではいい子だけど、食料の前だと凶暴になるって、食料の前でもいい子だけど食べる時に凶暴になるって、

樹）そ、そうなんだ笑

ジェシー）お前もしかして、、食料なのか、？

樹）えっ、？

ジェシー）図星か笑