【黒の軍団《ル・ノアール》】－なかまシステムで美少女テイム軍団増殖中？－

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本日で、異世界４日目！

今日は自由って言っても、もともと自由だしな。とりあえず、クエストでしょ。

朝から冒険者ギルドに来ています。

受付はモニカさんでした。

「モニカさん！おはようございます。

今日もよろしくお願いします。

結局、来てたんですね。」

「はい、おはようございます。

そうですね。

家にいてもやることがないのでw。

本日もクエストですよね？

ユメさんたちは、ランクが上がったので受けられるクエストが増えてます。

リストはこちらになります。」

「あ、明日のことがありますので、もう一度、昨日と同じでお願いします。」

「あ、はい、ありがとうございます。

では、登録しますので、冒険者証をお預かりします。」

モニカさんから冒険者証を返してもらって、昨日と同じルートで東の森に到着！

スライム討伐と薬草採集を同時にこなしていく。

午前中だけで、スライム７０匹と薬草も６６本の成果が出た。昨日よりペースが若干早い。

「そろそろお昼にしよう！」

お弁当タイムになると、相変わらず、密着サンドウィッチに突入する。嬉しいからいいんですけど、誰かに見られてたら、どう思われるか。

「明日はモニカさんを連れてくることになるんですけど、ここまで歩いてくると１日で帰れないと思うんで、モニカさんには秘密厳守ということで、カグヤ様号で来ようと思うんだけど、いいかな？」

「ユメが決めたことに文句は言わん。」

「いいですよ。」

「いいんだよ。」

お、すんなり。良かった。

午後からもひたすら狩りまくってたら、僕のレベルが上がった。やった！やっとや。

「お！ユメ！レベル上がったやんか！」

「え？わかるの？」

「たぶん、これもなかまシステムやわ。」

「そうなんやね。ほんまに便利なシステムやなぁ！ほんじゃ、みんなのレベルももうすぐ上がるかも？がんばろー！」

「「「おー！」」」

「ふー、これで、全員レベル２になったね。それじゃ、結構狩ったし、そろそろ帰ろっか？」

◇本日の成果（収納品）

スライム魔心（黒10）180個

薬草　170本

帰る前にみんなでステータスの確認！

もちろん、密着＆濃厚急速エナジーチャージです！

これ、ほんとに見られたら、変態って思われるから。

って言うことで、隠密状態にしてからです。

ちなみに、外でパオーンはやめてもらってますw

「お、絆Ｐが上がったわ！おーおおー！」

「ほんとですね！心がキュンキュンします！」

「やった！あー、キュンキュンする〜！」

なんだと〜？僕も心がキュンキュンする感覚がわかる。ほえー。なにこれ〜！

これはもう、イチャイチャＰに名前変えた方がいいと思う。

「それじゃ、見てみるね！」

〈ステータス〉

マサユメ　15歳　レベル2

称号　冒険者ランク19（黒9）

ジョブ　スーパーニンジャ（頭領）

スーパーテイマー

HP ⁴⁰⁰⁄₄₀₀ MP ⁴⁰⁰⁄₄₀₀ BP 850

〈スキル〉

忍術（覇）レベル1

隠密（ステルス）

〈固有スキル〉

全鑑定　無限収納　超回復

状態異常完全無効

〈なかま１号〉

ハガネ　13歳　レベル2　絆P 2

称号　冒険者ランク19（黒9）

ジョブ　スーパークノイチ（下忍）

HP ²⁰⁰⁄₂₀₀ MP ²⁰⁰⁄₂₀₀ BP 350

〈スキル〉

忍術（影）レベル1

隠密（ステルス）

〈なかま２号〉

コガネ　13歳　レベル2　絆P 2

称号　冒険者ランク19（黒9）

ジョブ　スーパークノイチ（下忍）

HP ²⁰⁰⁄₂₀₀ MP ²⁰⁰⁄₂₀₀ BP 350

〈スキル〉

忍術（光）レベル1

隠密（ステルス）

〈なかまＥｘ〉

カグヤ　2712歳　レベル2　絆P 2

ジョブ　スーパー神の使い

HP ²⁰⁰⁄₂₀₀ MP ²⁰⁰⁄₂₀₀ BP 450

〈スキル〉

霊術（太陽）レベル1

隠密（ステルス）

〈固有スキル〉

膨張・収縮

実にいい！

なかまと一緒に成長できることが一番嬉しいな。ふふふ。

僕も異世界に来てから、いろいろ自分でもビックリするくらい変わったと思う。

それから、カグヤ様号で街まで飛んで、冒険者ギルドにて報告中です。

「討伐クエスト、採集クエスト共に達成確認しました。

討伐クエスト達成x18 報酬　18000G

採集クエスト達成x17 報酬　17000G

買取金額は、

魔心（黒10）180個x1G 180G

薬草　170本x10G 1700G

になります。

達成報酬と買取金額の合計３６８８０Ｇは、冒険者証の口座に振り込まれます。

本日の成果でみなさんランク１８に上がります。

併せて登録しておきます。」

チャカチャカチャカ！

「はい、ありがとうございます。

明日はよろしくお願いします。」

「ユメさん、お願いを聞いてくれてありがとうございます。

やっぱり不安が大きいんですけど、私少しは期待もあって、明日頑張ります！

よろしくお願いします。」

「はい！明日もいつも通りの時間に来ます。

準備して待っててください！」

「はい！」

お宿に戻り、夕ごはんをザークさんと一緒に食べ、部屋に戻り、全員全裸になり、密着して、濃厚して、パオーン！

お風呂に入り、パオーン！パオーン！

明日は、モニカさんを連れて狩りなんだけど、こればっかりはどうしようもないです。

生理現象なんです。習慣病なんです。許してください！

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