2人布団に潜る。
お互いの顔を見て話す。
『今日は会いに来てくれてありがとね』
「いえいえ、どういたしまして」
ふふふと2人笑い合う。
と
啓悟くんが私の頬を撫でる。
「本当に、寂しかったんですか?」
と。
『寂しかった…』
なんかちょっと言うのが恥ずかしくて口をとがらせながら言う私。
だって2日だけで電話かけちゃうんだもんね私。
待てない女だって思われちゃったかな?
ヒーローはいつだって忙しい。
そう、知ってるのに、、、。
嫌だった、、かな?
不安になり、俯く。
チュ
私のおでこにキスをする啓悟くん。
「可愛いですね…美姫さん」
そう言って優しく笑う。
『なっ!?///』
なんだその余裕は〜〜〜〜???
わしゃ年上だぞぉ??www
思わず
『ばっばか…///』
と言うと、ふふふと啓悟くんは笑う。
でも、
真顔になって
「俺も…寂しかったと…
ずっと美姫さんと一緒にいたいと思ってます」
そう言ってギュ〜〜っと私を抱きしめる。
かあいいね?
私も手を回しギュ〜〜っと抱きしめる。
啓悟くんは私の胸あたりに顔をうずめ言う。
「だから俺…明日から静岡にしばらく用があって行くんです
もし良かったら一緒に行きませんか?」
『え?静岡?!』
「はい!エンデヴァーさんの事務所があるところへ行くんです!
2日くらい仕事。休みを頂けまして…」
『エンデヴァーさんめっちゃ好きだね啓悟くん』
「えへへへ」
てことで次回
いざ!静岡へ〜〜
コメント
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今日もこの物語で学校頑張りました💪