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そう言って近くに来たのは北さんだった。


スナ.サム「「北さん!!」」


2人は同時に声を揃えて、私に触れていた

手、肩を離した。


ふぅ…ドキドキしたぁ


北さん「柊木さん、困っとるやんか」


圧…


2人は全然さっきとは違ってピシッとしている


スナ.サム「「すいません…」」


北さん「わかればええよ」

そう言ったと思えば私の方を見て

「応援、来てくれてありがとうな」と北さんは

微笑んだ。


スナ.サム「(北さんが…笑った!!)」


『いえいえ…!!とても素敵な試合を見させて頂きましてこちらこそありがとうございますです(?)』


何言ってんだァ私

やっば…どうしよ

こいつ意味わからんって思われるて〜


って思って目を泳がせていたら

 

ポン


北さんが私の頭を…!


北さん「角名や治やのうて、俺の事も応援してくれへんのん?」


と私の顔をのぞきこんで言った。


フッとその後微笑んでくれたけど少しいつもより

悲しそうな?顔をしていたような気がした。


北さん「なんてな。…お前ら、集合やぞ、行くで」


そう北さんが言うと

角名くんと治くんはまた、「「はいっ」」と

口を揃えて返事をして


じゃあね、美紀ちゃんと手を振って

北さんと一緒に行ってしまった。




はぁ…心臓もつんか?これ


後から陽菜に

「モテ期到来やな、ふぁいとッ」と

何故か励まされた


いや、ふぁいとて何www

稲荷崎高校恋愛日誌②

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