俺には好きな人がいる 。
とっても可愛くて明るくて 、人気者で 。
俺の親友 。
〝 さ __ ま ___?? 〟
でも、俺の恋は絶対に叶わない 。
人気者だからモテる上、相手は同性だ 。
〝 さる ___ ま?? 〟
告ってもどーせ、気持ち悪いって言われて嫌われてしまう 。
だから、俺は気持ちを伝えずに、ずっと傍に居るだけって決めた 。
〝 猿山 !!! 〟
「 えっ、あ、はい!!! 」
〝 話聞いてなかったのか〜?? 〟
「 あ…はい …、 」
〝 はぁ… 放課後職員室な 。 〟
「 う…はい、 」
やらかしてしまった、
お陰でぺいんとと帰れなくなってしまった 。
後で全力で謝ろう 。
「 ほんっとに御免、 」
授業後、大きな足音を立てて彼の元に行き、謝った 。
『 否、大丈夫、w 放課後待ってるわ! 』
優しい声で許してくれた 。
その上、待ってくれるだなんて 、
本当に、優しくされているうちに、どんどん好きになっていく 。
「 ありがと…、 」
下校時間から30分も経ってしまった 。
少し早足で教室に行く、もしかしたら帰ってるかもしれないけど 。
少し力強く扉を開けた 。
「 ぺいんと〜、? 」
待ちくたびれて、怒っているかと思い、俺は恐る恐る声を掛けた 。
近寄ると寝息が聞こえ、寝ていると気づき、ぺいんとの前に立ってしゃがんだ 。
綺麗で可愛く寝ていて、さらさらとした髪の毛に日光が当たり、いつもよりも綺麗に見えた 。
俺はそんな彼の頭を撫でた 。
「 好きだよ 。 」
なんて呟いた 。
「 は〜…顔あっつ、w 外出よ… 」
『 …聞こえてるんだわ、ばーか…っ、 』
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リクあざす!!!!
良い感じに書けなかったけど…まじで申し訳ない、()
もっとみんなリクエストしてもいいからね!?!?
コメント
1件
え、大好き((突然の告白 フォロー失礼します!