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授業が終わり辺りが暗く、街灯だけが光り、月は雲に隠れて見えなかった。

光クラブの一員の市橋雷蔵は、ふんふふーん♪と言いながら、乙女走りで光クラブへ向かっていた。

「ん?雷蔵?」

隣の細い道から来たのはニコ、光クラブのメンバーだ。

「あら、ニコ、何でこんなところに?珍しいじゃない」

「たまたま通ってるとこにお前がいただけだ。」

「暗いのによく見えるわね」

こんなに暗いのに見えるニコが羨ましかった。あ、アタシがきらきらしてた?と冗談を述べて

「俺が目良いだけだ。きらきらなんかしてない。」

そう冷たい言葉を放って、スタスタと光クラブへ早歩きで向かって行った。

「何よ、冷たいわね」

自分も、縫い物が少しで終わるため、光クラブへ歩いた。

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