授業が終わり辺りが暗く、街灯だけが光り、月は雲に隠れて見えなかった。
光クラブの一員の市橋雷蔵は、ふんふふーん♪と言いながら、乙女走りで光クラブへ向かっていた。
「ん?雷蔵?」
隣の細い道から来たのはニコ、光クラブのメンバーだ。
「あら、ニコ、何でこんなところに?珍しいじゃない」
「たまたま通ってるとこにお前がいただけだ。」
「暗いのによく見えるわね」
こんなに暗いのに見えるニコが羨ましかった。あ、アタシがきらきらしてた?と冗談を述べて
「俺が目良いだけだ。きらきらなんかしてない。」
そう冷たい言葉を放って、スタスタと光クラブへ早歩きで向かって行った。
「何よ、冷たいわね」
自分も、縫い物が少しで終わるため、光クラブへ歩いた。
コメント
5件
遅くなりました、、ありがとうございます‼️こんな下手な小説を見てくれて…🥲🥲
はい、控えめに言って神ですか? 書くの上手すぎませんッッッ?😇 フォロー失礼します🙇♀️