司:部屋で話す。今は言わないほうがいい
えむ:分かった…
???:おっけいじゃあ自由時間ーお疲れ様ー
ワンダーランズ×ショウタイムの部屋
司:それにしても類は本当に天才だな
類:何がだい?
司:咲希の“アレルギー”のあるものだけに毒を入れるとはな
類:……どうしても、司くんのことを考えると…ね
えむ:司くん…そういうことだったんだ!
司:ああ。実はあの日、オレは作戦を聞いてしまっていたんだ。それを類に問いたんだ。そうしたら類が咲希のアレルギーを知りたがってな。教えたらこの結果だ。素晴らしいぞ、類。
類:これだと咲希さんが他の人に言ったとしても食べない人が出ないわけではないしちゃんとアレルギー表記も置いておいたからね。ただ、咲希さんの友達は亡くなってしまうかもしれないということだ。咲希さんはものすごく悲しむだろう。しかしそういうことだ。
寧々:…えむってみんなが怪しまず食べるように促してた?
えむ:っなんで分かったの?
寧々:やっぱり、なんかね違和感あったんだ。…いつものえむじゃない感じ。変だと思った。協力、してくれてたんだね。
えむ:うん〜怖かったよぉ〜!
寧々:よしよし…
類:さぁあとは結果だよ
3人:うん…!
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