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⚠️前回とは繋がってないです

🐙🌟(α)「」×👻🔪(Ω)『』



「小柳を甘やかしたい星導」

脳イキkyng

※本編は本人様達にまったく関係ありません※

⇩本編














星導視点



『おい、星導…もう朝だぞ』

大好きな小柳くんの声で目が覚める

ゆっくり目を開くと覗き込んでいた小柳くんと目が合う

「ん~、こやなぎくんおはようのキス…」


『バカ言ってんじゃねぇ』

ぱっと小柳くんが顔を逸らす



「え〜、ショックなんですけど」

『はぁ〜……こっち来い』

あれ、怒ってるかな

殴られないといいけど…



「……」

『……』

え、なんの時間?

すごい見られてるんだけど

なんか恥ずかしくなってきたな…

『…目閉じろ』

「え、」

まじで殴られる?そんな機嫌悪かった?


『ん…』

……完全に殴られると思ってたのに唇に柔らかい感触がする

小柳くんからキスしてくれたのとか初めてで…やばいこれ照れるな





小柳視点



なんだよいつもキスキス言ってるくせに俺からすると静かになるとかw

『ふ、wばーか』



「……//」

『は⁉︎なにめっちゃ照れてんじゃん』

思っていた反応とは裏腹に下を向いて照れる星導に思わず驚いてしまった

「…小柳くん、ヒート…?」

『はぁ!?なんでだよ!』


そんなに珍しかったのか?

てかヒートのとき俺自分からキスとかしてんの?!


そもそもヒートはまだ先のはずだし…

『ん……?』

「もう、ヒートなら言ってくださいよ」

「明日は休みだし、まぁいいんですけど。」

星導がひょいっと俺を持ち上げベッドに投げる


『待っ、俺ヒートじゃねぇし!』





星導視点



小柳くんからキスしてくれるとは思わなかったなぁ

これ襲ってもいいってことですか?

ま、ヒートでは無いっぽいけどね



「小柳くん、抵抗しないんですか?」

押し倒してからあんなにノリノリだった小柳くんがおとなしくなってる

「形勢逆転ですね、小柳くん」

『…、だろ』

「ん?」

『どうせ逃がさないだろ…お前』

『……ヤるなら、はやく』



かわいい~~

これ手加減できるかな…


ーーーーーーーーーーーーーーー


『ぅッ…はっ♡あ゛、ぅう』

俺の指だけでこんなに喘いじゃって

「小柳くん、はやく欲しいんですか?」

『ほし、ッぃ♡ン゛ぁっ』

こんなにねだってもらってるとこ悪いけど


「だーめ、まだ我慢してください」

そう耳元で囁くと小柳くんがびくっと反応した


『なんでぇ、俺もう限界…』

「ほら口開けてください」

無理やり小柳くんの口をこじ開け舌を絡ませる

『ぁ、んぇ…ふッぅ』


小さい舌で一生懸命追いかけてて、可愛い

「小柳くん、愛してますよ」

『はッ♡え、?な、なに?』



困惑した小柳くんの耳を塞ぎ響くようにキスをする

「ふ、逃げないでください」

『やッぁ、もうでるッ前、まえ触って…』

苦しいだろうな~そろそろイかせてもいいかな、



『待っ、イっちゃう…ッ』

「え…??」

『ふッ♡んん゛ぁッ』

考える間もなく小柳くんがのけぞった

え、前触らなくてもイけちゃうの?

しかもめっちゃ可愛い声だしてたし



『み、見んな…ばかやろ』

はー、これ耐えらんないかも

甘やかしちゃうとこんなんになっちゃうんだ

「…小柳くん、立てなくしてもいいですか?」


『…は?え、うそ、待てばか!』







小柳視点



『ん…』

なんかすごい寝てた気するんだけど

…あれ、星導は?

『星導…っていっってぇ‼︎』


は?めっちゃ腰痛いんだけど

「び…っくりした~大丈夫ですか小柳くん」

『だ、誰のせいだと思って、💢』



「あー、なんでもするので許してください?」

まじか、なに頼んでやろっかな

『……とりあえず今日一日俺のことサポートしろ』

全身痛いし一人で歩けそうもないからな


「まぁ、今日もう終わりますけどね」


は?

あわてて窓を見るともう暗くなり始めていた

朝からずっと寝てたってことかよ


ふざけんなマジかよ

『お前明日から一カ月禁欲な』

「えぇ⁉︎そんな!次からはちゃんと抑えるので一カ月は勘弁してくださいよ」



『…考えてやってもいい』

いつもこいつに流されるのマジで直したい

そうやってまた後悔するのに…













見ていただきありがとうございます

前回のときにコメントで素敵なアイデアいただいて書かせていただきました❕

一カ月もかかっちゃいました😭


今回はあまあまな二人って感じで書きました

sm系も書きたいな~~って思ってます


ではまた次の作品で

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