テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
いかり 「どういうことだよ…。」
いかりくんの声が少し震えていた。
変人 「Aちゃんは今…」
僕が言いかけた瞬間いかりくんはチェンソーの刃を僕の首の前に突きつけた。
変人 「いかりくん…?」
いかり 「お前はそんなこと言う人格じゃないだろ。嘘だって言ってくれよ。」
僕は冷たい目で俺を見てきた。
絶対に僕が『変人』ではないことをバレたくなかった。
変人 「ごめんね。これは嘘じゃない。Aちゃんは今いじめられてて僕みたいな人格がいないと自殺しちゃうかもしれないんだ。」
いかり 「お前にそれができるのかよ。」
変人 「え?できるよ!だって僕『変人』だもん。」
いかり 「『変人』じゃねぇだろ。」
変人 「!?」
ヤバイ、バレた?
でも、いいや。
これでいかりくんを助けれるなら。
変人 「そうだよ。僕は『変人』じゃない。」
すると、変人の口角が上がった。
変人 「でもね『人格』を変えようと思えば変えることだってできる。」
いかり 「!?」
変人 「いかりくん。奪いに来たよ君の悪役を。」
自分でも何言ってるのか分かんないけど。
158
100