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〜45年後の幻想郷〜
~ここは、【幻想郷】。幻想郷では、数々の異変が起こってる。その異変のせいで住民たちも困ってる。それを解決してくれるのは、幻想郷の正義の味方。博麗神社で博麗の巫女をしてる。未成年の少女。博麗の巫女。博麗霊夢と霧雨魔法店で魔法の研究をしてる。普通の魔法使い。霧雨魔理沙と昔、幻想郷を襲って、今は、幻想郷の主、式神。八雲 紫の指示で反省として、博麗霊夢と霧雨魔理沙と一緒に異変を解決するお手伝いをしてる。不老の妖狼の神様。名無しの妖狼の神様。その3人が幻想郷の正義の味方なのだ!今日も幻想郷になにか異変が起こりそうな予感…。〜博麗神社にて〜 博麗霊夢「今日も平和ねぇ…。それにしても暇ねぇ…。」名無しの妖狼の神様「霊夢、暇なら修行するのじゃ!」「わしだって、こうして修行してるのだから。」博麗霊夢「私は、修行しなくてもいいのよ。あんたみたいに修行しなくても。私は、強いのよ!」そう言って…。名無しの妖狼の神様が謎の人影を目撃した。名無しの妖狼の神様「誰じゃ?」桜 めぐみ「私は、桜の巫女。桜 めぐみです。」名無しの妖狼の神様「わしは、ここの博麗神社に住む。妖狼の神様。名無しの妖狼の神様じゃ。よろしくな!」博麗霊夢「で。あなた、この博麗神社に何か用?」桜 めぐみ「私!あなたの噂を聞いて。憧れて。私もお2人共と一緒に異変を解決したく参りました!」名無しの妖狼の神様「そうか。わしは、良いが…。霊夢は、どうじゃ?」博麗霊夢「私は、脚下よ!」桜 めぐみ「…。」名無しの妖狼の神様「あぁ。」桜 めぐみ「私は、やっぱりダメですよね。私、帰ります。」そう言って、それを聞いた博麗霊夢は、桜 めぐみの表示を見て、思いつめる。博麗霊夢「はぁ…。分かったわよ。」「あんたってどこの巫女なの?」桜 めぐみ「えっとぉ。守矢神社の隣にある。垂れ神社って言う神社の巫女です。」博麗霊夢「そんなのあったっけ?」名無しの妖狼の神様「そう言えば、守矢神社の神が新しい神社作ったらしい…。」博麗霊夢「(あの…。神か…。)」そう言って、霧雨魔理沙がほうきに乗って、駆け付ける。霧雨魔理沙「おい!霊夢、名妖狼の神さん!」博麗霊夢「何よぉ。今、大事なこと話してたのに…。」霧雨魔理沙「ん?おい。お前誰だ?」桜 めぐみ「えっとぉ…。」博麗霊夢「この子は、桜めぐみ。守矢神社の近くで桜の巫女をしてるらしいわ。」桜 めぐみ「よろしくお願いします。魔法使いさん…。」霧雨魔理沙「よろしくって!そんなことより霊夢、妖狼の神様!外、見てろよ!」名無しの妖狼の神様「ん?何じゃ?これ?」博麗霊夢「赤く紫に濁ってる霧ねぇ。これは、異変ね。」名無しの妖狼の神様「ほいじゃあ…。向かうぞ!」ぴゅーんと博麗霊夢と霧雨魔理沙が向かう。名無しの妖狼の神様「おい!めぐみや。」桜めぐみ「はい!」名無しの妖狼の神様「お前さんも異変解決してみるか?」桜 めぐみ「ふわー✧︎。はい!」~数分後…。~ 霧雨魔理沙「出てこい!」博麗霊夢「この霧、邪魔だから避けてくれない?」そして、空から人がゆっくりと降りてくる。博麗霊夢「あんたは…。」?「久しぶりだなぁ。霊夢ぅ。」霧雨魔理沙「お前が何故、異変なんて。」そして、陰陽玉を持って、空を飛ぶ名無しの妖狼の神様が桜めぐみを連れてやってくる。博麗霊夢「あら。やっと来たわね。」名無しの妖狼の神様「よっ!」「ところで霊夢よ。あそこにいる。男は、誰じゃ?」博麗霊夢「あれはぁ…。」?「俺は、闇の大賢者。夜崎 薫。昔、幻想郷でそこの紅白巫女と魔法使いと異変解決してた。」博麗霊夢「あんたがここに。」夜崎 薫「紫からある妖怪の噂を聞いて、駆けつけた。ただそれだけ…。」霧雨魔理沙「まさか…。」夜崎 薫「ふっ…。その妖狼の神様を探して、探して、でも、やっと見つけた。」「ふっふ。さぁ!そいつを渡せ!」博麗霊夢「ふっ。みんな!やるわよ!」名無しの妖狼の神様 霧雨魔理沙「うん!」桜 めぐみ「私もやります!」名無しの妖狼の神様「そのイキじゃ!」桜めぐみ「春の囁き!桜の舞!」夜崎 薫「子供の癖にやるなぁ。」博麗霊夢「わーお…。」名無しの妖狼の神様「わしも本気出すぞ!」「狼符!レッドアイズサンダー!」夜崎 薫「今度は、俺から行くぞ!」「闇符 漆黒の闇地獄!」名無しの妖狼の神様「うっ!」ビリィー!「あぁー!」桜 めぐみ「はぁ!妖狼さん!」霧雨魔理沙「おい!薫!」博麗霊夢「くっ。なんてことを…。」「そんなに妖狼の神様が欲しけりゃ。私があんたを夢想封印してやるわよ!」「霊符!夢想封印!」「魔理沙!あんたも手伝って!」霧雨魔理沙「おう!」「魔砲!マスター!スパーク!」夜崎 薫「うぅ!」博麗霊夢 霧雨魔理沙「たぁー!」夜崎 薫「うわぁー!」霧雨魔理沙「はぁ。はぁ。」博麗霊夢「あんた、まだまだね。薫。」夜崎 薫「それは、霊夢と魔理沙が強いからだ。また来るよ。」〜それから、夜崎 薫は、八雲紫から自分が起こした異変の事情を伝えて、反省として…。ずっと幻想郷に住み、八雲紫からの贈り物で夜崎 薫の家を与え、そこで生活するよう伝えた。〜博麗神社(庭)にて〜 がやがや 博麗霊夢「もう!異変解決なんて。懲り懲りよ!」霧雨魔理沙「いいじゃないか!」ごくごく「ぷはぁ」博麗霊夢「もうあんたお酒、飲みすぎよ!」名無しの妖狼の神様「ハハハww」「今日もあいつらは、仲がえぇのう…。」桜 めぐみ「いつも、霊夢さんと魔理沙さんは、あんな感じなんですか?」名無しの妖狼の神様「そうじゃ。あいつらは、いつも、喧嘩ばっかしとるが、本当は、仲がいいんじゃ。」桜 めぐみ「そうなんだぁ…。」〜END〜