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私は、かなで24才…こう見えて、もう大人!
私は、あおいが大好き!世界1大好きなんだ!そして、私は、あおいが痛めつけられてることを知っている…あおいは、知らないと思ってるけど…私は、知ってる、あのときの光景が今も蘇ってしまう…それで…私は、あおいから顔を背けてしまう…大好きだよ!でそも…あおいを守られない…自分が大嫌いだ…それでも…あおいは、わたしを心配してくれる…だから!私もあおい必ず守るって、誓ったの!でも…ある日…あおいがお母さんと何処かに出かけったきり帰って来なくなった…私は、自分に「あおいは、幸せになってる大丈夫」って言い聞かせて、待ってた…なのに帰って来なかった…私は、家を駆け出した…どこにいるかもわからないけどあおいを助けたい気持ちでいっぱいいっぱいだった…そして、私は、ふと
おもった…もしかしたら…研究所にいるんじゃないのかって、どうして、そんな事知ってるのかなんて考えてる暇がなかった…ただあおいを守りたい一新で走った…息が切れそうになっても…足が動かなくなっても…私は、走り続けたそして、ついに着いた、私は、こっそり潜んであおいを探した…そしたら、誰かの悲鳴が聞こえた…耳を済ましてみれば…あおいの声がした、私は、とっさに駆け出しそうになったでも…ぐっと耐えた…そして…上から見下ろしたら…あおいが何かの実験をされていた。
私は、今すぐにでも助けたい衝動を抑えた…今いったらあおいに被害が出てしまう、そうなったらここまで来た意味がなくなってしまう…私は、誰もいないのを見計らって、とっさにあおいに近づいた…私は、あおいに優しい言葉をかけようとしたが…それは、断ち切られた…あおいが「ごめんなさい!ごめんなさい!」っと、何度も私に謝ってきた…私は、それを見て、私は、ドン底に落とされたかのように、体が崩れ落ちた…
私は、何故あおいを守ることができなかったのか、どうして、あおいだけこんなひどい目に会うんだと悲しみと怒りそして…困惑が頭の中をあさるかのように…ぐるぐると回っていた…私は、ごめんなさい…と一言告げ縄を解いてやり、逃した…そして、私は、あおい守られなかった自分の償いとあおいをこんなにした研究員と研究所を跡形もなく消し飛ばした…そして、私は、笑みを浮かべ…チリの中をあるき出した…