テラーノベル
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うわぁぁぁ(事件性のある叫び)
ぬぬ
※作者の妄想デス
※今回も!セリフ多くて絵文字使ってます
※ご本人様無関係
※ほっこりしてもらえたらいいですねぇ
※あったかい目でみてください。
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ピカッ!!!!
ゴロゴロゴロゴロゴロ!!!!!!!!!
ドーーーーーーンッ!!!!!
パッ…
🍆「え」
🐷「ぁ゛ーーーー」
🍌「ん?」
☃️「お?」
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「ぉお…これは、落ちたなぁ」
空に走る稲光
僕たち配信者にとって何が怖いって
この、雷なんだよね
停電したらデータの破損だったり
配信してたら強制終了だし
変な話、停電で居場所がバレるとか
色々リスクがあるから僕たちは雷の日は気をつけようねと
いつも心がけていた
ただ、今回のは相当でかい雷が落ちたみたいだ
ネットニュースで各地で停電、復旧の目処は未定と流れている
幸い僕の住んでいるエリアは対象外で少しホッとした
「えっと、対象エリアは……ぁあ!」
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ピーンポーン
「はいはーい、入って入って〜」
「「「「おじゃましまーす!」」」」
あの後、停電対象エリアを確認したら
僕とネコおじ以外、みんなのエリアが停電していた
すぐに全員に連絡を入れて皆を 僕の家に呼んだ。
おんりーとおらふくんは
猫ちゃん達の事が有るから最初は遠慮してたけど
ネコおじのエリアは大丈夫だから猫ちゃんはネコおじに託すように伝えた、 もちろん、事前にネコおじにも連絡は入れていて受け入れ体制は万全だった。
それを伝えて再度2人は僕の家に来るように!と伝えると「お願いします!」と返事をしてくれた。
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「いやぁ〜ドズルさんが、居て本当助かったよ〜。
神様、仏様、ドズル様々だねぇ〜」
「もう、ぼんさん、大袈裟ですねぇ。
まぁ、僕もエリア外でホッとしましたよ、丁度大事な資料作ってましたからね」
ぼんさんが僕に手を合わせながら
「ありがたや〜ありがたや〜」とお祈りしてくる
まぁ、確かに今の季節、暖房の付かない部屋に居たら
凍死するかもしれないし…ほんと、よかったよかった
−−−−−−−
「MEN…大丈夫?なんか、落ち込んでるけど?」
「…ぁあ、おんりー……いや、…やっと、やっっと後少しでテイムできそうだった恐竜がさ…テイム中に停電したからデータ落ちてマジで凹んでる」
「うわぁ…それ、前言ってたやつ?」
「そ…しかも、高レベル帯…」
「…どんまい」
MENは、 まぁたはじめからかぁ〜と大きくため息をついて
天井を見上げた。
−−−−−−−
「…むぎくん、そらくん…怖がってへんかなぁ…」
窓辺には空を見上げて、心配そうにするおらふくんが居た。
「…大丈夫だよ、ネコおじの家に居るし…それに、らいくん達も一緒に居るからさ」
「そうやねぇ…あの雷落ちた時、むぎくんも、そらくんもびっくりしてたから…ほんま、ドズルさんが電話くれたときは安心したもん…暗いし、寒いし、どうしようって… 」
「俺も…でも、今回はネコおじの所が何もなかったら良かったけど…次に備えて何か用意しとかないとね」
「ありがとうな、おんりー。」
ゴロゴロゴロと…雷はあれからも鳴り続け
雨も激しさを増していった
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あれから何時間か過ぎた…
ようやく、鳴り響いていた雷は止み
土砂降りだった雨も上がった
ドズルはスマホを取り出し停電情報を確認する
そこに表示されたのは『全戸復旧案内』の文字
それをメンバーに伝えると全員ホッとした表情で
「「「「よかったぁ…」」」」と声をそろえた…
「じゃぁ、みんな気をつけてね」
「ドズルさん、本当にありがとうね。助かったよ…次、ドズルさんちが何かあったらいつでも頼ってよね」
「…ドズルさん、マジで助かりました。本当、感謝っす!!」
「ドズルさん、本当に本当にありがとうございました!!
停電した時めっちゃ不安やって…連絡貰えて、猫ちゃん達のことまで考えてくれてて…本当にありがとうございました!!!」
「ドズルさん…ありがとうございました。ほんと、助かりました。」
みな、口々にドズルへの感謝を伝えて玄関をあとにした
みんなを見送って一人リビングに戻るドズル
「停電して大変だったけど…こうも一気にみんな帰ると、ほんの少しさみしく感じるねぇ〜…」
さっきまで賑やかだったリビングは
一気に静寂に包まれた
「さぁて……もう一仕事しますかねぇ〜」
大きく伸びをして仕事部屋に向かうとき
スマホが複数の通知を知らせた
「ん?」
それはたった今、見送ったメンバー達からで
メッセージを開いてみたら
「ぉお!!!すげぇ」
綺麗な虹の写真が合計4枚グループチャットに届いていた。
【画像】
☃️『めっちゃデカい虹です!』
【画像】
🐷『俺の方からはこう見えてるぜ〜』
【画像】
🍌『俺のはこう』
【画像】
🍆『なんで、俺だけ、こんだけしか見えねぇんだよw』
「あははははw、ほんとだ、ぼんさんだけ、なんでそんなに小さいのw」
画像とそれぞれのメッセージに
少し寂しかったドズル心もホッと温かくなる
「僕のところからはどう見えるのかな…」
窓辺に行き、空を眺めた
「ぉお、……コレは」
カシャッ…
♪〜
☃️「あ、ドズルさんからや」
🐷「お、ドズさんだ」
🍌「あ、ドズさんからだ」
🍆「なんだよ、一番綺麗に見えてんじゃん」
🦍『僕の所からだと、こんな風でした。』
その写真は誰よりも大きく綺麗ではっきりと写った虹だった。
コメント
4件
🦍サンが寂しがってんの可愛い~!!
え、めっちゃいいです、神すぎます!!ドズルさんが最後少し寂しくなってるの可愛いです!