ども符号です
第一話♡1000突破ありがとうございます!
すごい励みになります!
後前回書き忘れてましたが…
政治意図✕戦争賛美✕旧国注意
それではどぞ
ソ連「…前にみた光景…本当に戻ったみたいだな」
といは言ったは物の、日付や時間が分からない…ちょっとそこらへんの奴に聞いてみるか…
ソ連「…おっと…これはこれは…
アメリカ合衆国さんじゃないか…?」
アメリカ「なんだてめぇ…今は協力してるが、
あいつらが消えたらお前との関係はおさら ばだ…」
ソ連(じゃあナチを救ったらこの関係はずっと…
続くじゃねぇか…糞やん…)
ソ連「少し聞きたいのだが…今何月何日だ?」
アメリカ「は?お前頭おかしくなったのか?
まぁもともと頭おかしいが(笑)」
ソ連「イラッ…」
殴りてぇ……おっと失礼…俺としたことが…
ここはあっちに合わせればこっちのもんだ
ソ連「で?何時なんだ?」
アメリカ「ププッお前なんかに教えるわけねぇだ
ろ!そもそも言った所で頭がおかしい
お前には理解できねぇよ(笑)」
ソ連「タヒね」
アメリカ「ははッ!じゃあなックソコミー」
はぁ…聞いて損した…ただでさえ時間がないってのに…一旦城にかえっt…
ソ連「ん?」
時計が落ちていた…しかも日付つき…もしかして …米帝のってコト!?
ソ連「あいつ運わりぃの(笑)だが助かったぜ!
さてっ今の日付は…」
「6月1日」
それはナチスが攻めてくる約20日前だった、、
ソ連「…また会える時期かは分からんが…行って
みるか…」
緊張感と会える喜びが交差する。
まるで夏が来たような暑さが俺を包みこむ。
ソ連「ここか…懐かしいな…また、遊べる 日が来るといいな…」
ピンポーン
ソ連「おーい!いるかー?」
ガチャ
扉が開くと俺の想い人…ナチスが出てきてた…
ナチ「ッ…!?な、なんでここに…」
久しぶりに会えた…こうやって敵対していない状態で…
不思議と俺は泣いてしまった。
ソ連「うわぁぁぁぁっ!ナチ!ナチ!」
ナチ「な!?おまっなんで泣いて…!…
とりあえず中に入れ…近所迷惑だ…」
ナチ「っで?なんで泣いてんだ?」
ソ連「久しぶりに会えた…ナチにナチに うぅ…」
ナチ「…なんで俺に会っただけで泣くんだよ//」
そりゃあ好きだから……っていえねぇよ…
てかなんで照れてるんだ?可愛いけど…
ソ連「…なんで涙目になってるんだ?」
ナチ「っちがッ!泣いてないし!」
……なんでだろうな…察しが付く。 しかも悪い意味のな…
ここで言ってみるか…なんか変わるかもしれない…
ソ連「お前…俺を裏切るつもりなのか…?」
ナチ「ッ!?なにいって…」
ソ連「…だから…俺を裏切って戦争するつもりだろ?」
ナチ「…」
ナチ「…なぜ分かるんだよ…!」
ソ連「お前、分かりやすいんだよ」
まぁ前の時間軸でも会った時にも涙ぐんでたからな…実際に裏切られたし…
ナチ「…俺はお前なんかと戦争なんてしたくない
だがもう引き返せないんだよ…」
ナチが泣いてしまった…
だが戦争なんてする必要がねぇんだな…
ただこいつは正義のために…いや、なんでもない
ソ連「じゃあ俺が負ければいいじゃねぇか?」
ナチ「は?」
この作戦は元々思い付いてたんだよな。
これじゃあナチも死なないだろ。
俺だけが犠牲になればいいんだ…
ナチ「…それは無理だ …お前の犠牲など必要ない…俺だけで十分だ…」
ソ連「え…?」
…おい…まさかッ…こいつ…最初ッから
…俺の犠牲がいらないなら…
戦争する「必要がない」…
糞ッなんでだよ…
ナチ「… だがバレてしまっては終わりだ…」
ガチャ
ソ連「え…?」
ナニコレ…どこかでミタコトあるヨウナ…
ナチ「…じゃあな…お前との時間も楽しかった…
ニコッ…」
バンッ
お帰りなさい
結構長くなってしまいました…すみません
凄い展開が早いですね…下手過ぎる
次も多分遅くなりますが気長に待ってくれるとうれしいです…
それではさよなら
コメント
5件
うん最高(*`ω´)b 時間戻したのに死ぬなんて可哀想だけど面白い!(?)
結局死んでしまうのかよッ‼️