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……梵天任務にて……



パァン


鈍い銃声と男の汚い叫び声が混じってる中、今日の任務を果たし、アジトへ帰る



…梵天アジトにて𓈒𓂂𓂃◌𓈒𓐍


コンコン(ノック音


夢『首領。失礼します』


ガチャ🚪


夢『起きてらっしゃったんですね』


マイキー『……』


夢『……命じられていた裏切り者の△△の始末、彼が裏で私達の情報を売っていたこと、売った相手と手切れ金などの情報を入手しました。』


マイキー『……また指示を出す。もう休め』


夢『承知致しました。首領……マイキーもちゃんと休んでください。』


そう言って私はドアを閉め、自室へ向かう



…廊下𓂃𓍯


コツコツ


蘭『あれ〜?夢じゃん。今日こそちゃんと任務出来た〜?w』


竜胆『兄ちゃんあんまイジんな。プレッシャーかかって失敗されたら俺らの仕事が増えるんだぞ』


蘭『まぁそうだな。ヘマすんなよ?』


夢『……うっせぇよクソ兄弟が。』

そう言って私は自室へ向い。


“服を脱ぎ捨て眠りについた”



𓏸𓂂 𓈒 数日後 𓈒 𓂂𓏸


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


夢『……今なんておっしゃいましたか?』


マイキー『今日から敵となる〇‪✕‬組織の奴の一員が住んでるマンションの隣の部屋でスパイして、始末してこい』


春千夜『首領……こいつに出来ると思ってるんすか?』


ココ『……』


鶴蝶『いくらなんでも小柄でしかも女の夢には出来ないかと。』


マイキー『決定事項だ。文句があるなら殺す(ギロッ』


首領に睨まれその場の全員が凍え出す。


夢『……かしこまりました』


鶴蝶『あ、おい!』


ガチャ🚪


鶴蝶『夢……アイツ大丈夫なのか、?』


春千夜『ほっとけ。いざと言う時はNo.2様が助ければいい。』


蘭『薬切れてんじゃんw』


竜胆『……九井は?』


蘭『兄ちゃん知らねー』



…夢の部屋に行くまでの廊下にて𓂃𓍯


夢『………………。』


ココ『おい。』


夢『……ココ?』


ココ『……』


ドサッ……


ココ『持ってけ。』


夢『……は?』


ココが置いたのは体力の札束。

せめてもの救いのつもりなのだろうか


夢『…いらなi』


ココ『要らねぇとか言うなよ?命令だ。受け取れ』


夢『……はい』


〜翌日〜



夢『……ここか。』



そうして私は


“このマンション”に住むことになった

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