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ふっかの耳元で
「ちょっ、変なこと照くんに吹き込まないで!」
辰「えーなんでぇ?俺は2人を応援しようとしてるだけだよ~?」
「こっちにも、順序ってものがあるの!」
辰「えー俺の優しさじゃん」
「バーカ」
思いっきりデコピンしてやった
辰「痛っ!ちょ、俺も仕返しさせろ!」
ふっかは私の服を引っ張り、肩に腕を絡ませてくる
あぁー、仕返しくる。
そう思って覚悟すると
照「はーい。ストップ。」
大きな手がふっかを引き剥がす。
照「お前、距離近いのね。それに女の子相手に、手を出さない。」
照くんがふっかに叱る。
ふぅ~危なかったー
照「由衣も、こいつと関わる時は距離間を考えろ!」
「…はーい」
そして、次は照くんが私の肩を抱き寄せて、
ふっかに向かって、
照「じゃ、俺たちこの後用事あるんで。」
手を上げた
そして、私の肩から手を離し、手首を握って歩きだす。
辰「えぇぇ⁉やっぱ、できてるじゃん!」
そんなこと、言うから、
恥ずかしいくなる。
照「あんなやつほっとけ。」
と言いつつ、照くんの耳もほんのり赤く染まっていた。