テラーノベル
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「で、ここがヴェレートの家な」
「ここよう来とったからな、案内はお手のもんやで」
誇らしげに鼻を鳴らす
(いや別に誇ることでは無い…)
内心思いながら家に入る
「鍵閉めてねーのか不用心だな」
「まあここほぼ人来んし」
「それにしてもですよ…」
三者三様にぶつくさ言いながら家を捜索する
「ホンットに何も無いですわね…」
「手がかり1つねーな」
「だから言うたやろ?ここには何も無いって」
やれやれとでも言わんばかりにため息を吐く
「チッ…お前がアホそうだから探しただけですわ」
「酷い!!!!!!」
「じゃあそいつの友人とかに話聞くか」
アホ2人組のことは何も気にかけず次に進もうとする
「ナレーション阿保か!!!アホなのはドレッドだけですわ!!!!!!」
「第四の壁破壊やめてね」
「は?アホってなんやねんやんのかオラァ」
「貴方が言うと迫力無いですわね」
「はいはいそこまで」
今にも掴み掛かりそうなドレッドを引き剥がして大きくため息を吐く
(まともなのは俺だけか…?)
※憐もなかなかにぶっ飛んでいる
「ほら、次行くぞ」
「次?」
「聞き込みだろ。そんなこともわからんのか 」
「そーだそーだー 」
「いやいやいやいやわかってたけどな?うんうん」
「………」
ドレッドの襟元を掴み引っ張る
「いでででででやめて〜!!!!!!!」
「ザマァみろですわ」
「…はあ…やはりまともなのは俺だけか」
※憐もなかなかにぶっ飛んでいる(二回目)
「あ、ログボ貰ってなかった」
「ろぐぼ?」
「あ?そんなことも知らんとは…」
「ゲームにログインしたらもらえるものですわ!!しょぼくてかなわんですわ」
憐が説明しようとしたところをシャーロットが遮る
「…なぜ横取りする……」
「これ以上憐に手柄取らせたくなかったので」
べー と舌を出す
「いい歳したやつのあっかんべーはキツい」
「アンタが『あっかんべー』言うてるのもキツいぞ」
「うるせー黙れ」
また事が全然進展しない
「お前らと居ると頭痛がしてくる…」
憐がわざとらしく眉間を揉む
「低気圧ですか?」
「頭痛薬持ってんで」
そんな憐をおちょくる様に2人が声を掛ける
「あ゛ーーー!!!!!!!お前らうるせーーー!!!!!」
コメント
10件
第 四 の 壁 破 壊
隣さん〜〜!(?)
憐くん大変そうだけど中々ぶっ飛んでんのね