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こんにちは!モモです!初めて小説、、?作ってみることにしました!では本編、、?レッツゴー!
登場人物紹介
主人公
如月 伊織 (きさらぎ いおり)
性格 真面目で元気!感情豊かで人見知り、、そして優しい!基本敬語で喋る!
物語が進むにつれて人物が増えます、、!
プロローグ
ある朝、一人の少女が家の玄関を開けた。すると、薄い霧が町を包んでいた。
しかし、彼女は立ち止まらず歩き出す。
また、霧の向こうから小さな灯りが揺れて見えた。
あるいは、気のせいだったのかもしれない。
つまり、不思議な朝だった。
ところで、その灯りの正体をキミは知っているか?
第一話
[伊織] 目を開けると、私は見知らぬ森の中に立っていた。
朝の光は柔らかく、木々の間から淡い霧が立ち上っている。
歩みを進めると、足元の草に小さな光が宿っているのに気づいた。その光がまるで道しるべのように、奥へと誘っている。
遠くの森の向こうに、淡い水色の湖が見える。水面に映る光は、まるで空そのものが揺れているようだった。
かすかな風に乗って、不思議な香りが鼻をくすぐる。花の香りなのか、それとも魔力の匂いなのか、判断はつかない。
これは夢なのかもしれない、いや、夢ならばあまりにも鮮明すぎる、、
ここは自分が知っていた世界とは違う──自分は今、異世界にいるのだ。
この森の奥に、何が待っているのだろうか、、、!なんだかドキドキする、、!
そう思っていると、どこからか声が聞こえてくる、「、、、、きて、、、、、こっち、、、、、て」
、、耳を澄ましてみる、すると鮮明に聞こえてきた、「こっちに来て、」と、、!
私はその声のする方に進む、すると、青年がいた、私は声をかけた、
[伊織] 「どうされましたか、、?どなたですか、、?💦」
[青年] 「やっときてくれた、、ずっと待ってたよ〜!」ニコニコ
[伊織] 「どういうことですか、、?待っていた、、?ちょっと、、ここは一体、、」キョロキョロ
[青年] 「まぁまぁ、落ち着いて!着いてきてよ!」
[伊織] 「え!?、ちょ、ちょっとまってくださいっ!?あなたは誰ですか!?何者なんですか!?」
[青年] 「僕は 桜葉 奏 (さくらば そう) !よろしくね!伊織!」ニコッ
[伊織] 「え!?なんで私の名前を知って、、、まぁ、いっか、、、でも行くってどこに、、?」
[奏] 「ふふっ、よく聞いてくれました!今から行くのは!魔法学園だよ!伊織には、そこに入学してもらうよ!」
[伊織] 「え!?なんで私が!?💦それに私魔法なんて使えないですよ、、、」
[奏] 「使えるはずだよ?確か、キミの能力は、、あ、あれだ!主に、闇と氷と桜。あとは、、えぇっと、、とにかく!キミは色々使えるよ!多分!、、、、あとこれ言っちゃだめだよ!能力複数持ちは魔法管理局に目をつけられちゃう!」ニコッ
[伊織] 「なんですかそのチート能力!?魔法管理局、、!?と、とにかく、、その学園に入学したらいいんですね、、?」
[奏] 「うん!じゃあいこっか!」(指をパチンと鳴らす、すると薄い霧とともに移動する、魔法学園らしき門の前につく。)
私はわけもわからないままその状況を見る、いろいろな人がほうきを使って空を自由に飛んでいた、ほんとうに魔法が、、?それだったらすごいな、、でも私がなんで、、?色々考えているうちにまた移動していた、職員室らしきところについたようだ。
[奏] 「ここが職員室!伊織は転校生だよ!伊織のクラスは、1−Bだよ!担任の先生はあれ!あの背が高い男の先生!
お〜い氷坂先生〜!(ひさか)」
[氷坂] 「ん?どした桜葉、その隣の子は、、あぁ、!思い出した!転校生な!よろしくな!えぇっと、、名前は、、?」
[伊織] 「わゎ、、えっとはじめまして、如月 伊織と申します、、!ニコッ、、よろしくお願いします、氷坂先生、!」
[氷坂] 「おぉ!よろしくな!如月!さて、教室へ案内するよ、きっともうみんな揃っているだろうしね!」
[奏] 「じゃ、伊織!僕は違うクラスだから頑張ってね!なんかあったら言ってね!」
[伊織] 「はい!ありがとうございますっ!では!」
私は奏と分かれて教室へ向かう、1−Bか、、、どんなひとがいるんだろう、、、こわくないかな、、、💦
ガラガラ
[氷坂] 「突然だが転校生を紹介する!さぁ入って入って!」
[伊織] 「は、はじめまして!如月 伊織と申します、、!わからないこともあるので助けていただけると嬉しいです!」ニコッ
[クラスの人達] 「よろしくね〜!」
[氷坂] 「じゃあ、仲良くしろよ〜!これでホームルーム終了!解散ッ!」
[クラスの人達]「どこからきたの? 能力は!? 」
[伊織] 「えっと、、よくわかんないけど気づいたらこの世界に、、?って感じです!能力は〜、、えっと、、、、、氷です、、!」
[クラスの人達] 「え!なんか面白いね!氷能力ってめちゃ強いじゃん!てか敬語外しなよ〜タメでいいんだよ!」などなど
[伊織] 「あはは〜、、癖なんですよ、、敬語抜けなくて〜💦でも私も仲良くしたいのでなるべくタメでいきますね!、、じゃなくて、いくね!」ニコッ
[クラスの人達] 「え、かわいい。仲良くしよ!?スマホ持ってる?LINE交換して!?」
[伊織] 「LINE、!いいですよ!」ニコッ (伊織 LINEとかスマホって異世界にもあるんだ、、)
[クラスの人達] 「じゃあよろしくね!あ、そうだ!次の授業は能力テストだよ!」
[伊織] 「。。。。え!?、、、、能力テスト、、?!」
一旦終わります!こんな感じで書き方あってるのでしょうか、、、すくないきがしますが、、、初めてなので、、許して😭だれか見てくれてたら嬉しいな、、!